今回、このアンサンブルの公演は7回目。
毎度だが、自宅からの徒歩圏で国内トップレベルの金管演奏が聴けるというのは嬉しい。
アンサンブルのプロフィールはWikiPediaを、当日のプログラムは文化プラザのWebページを参照いただきたい。
我が家族としては、すっかり定番になったこの演奏会の鑑賞。
子どもたちも少し大きくなり、体全体からわくわく感を発することはなくなってきたのが少し寂しいが、演奏を楽しんでいたと思う。
自分としての楽しみは、パーカッションの演奏。毎回ステージを走り回り一人でいくつもの楽器を演奏するのに感心する。今回も、左手でリズムを刻みながら右手ではマリンバで旋律を奏でる技術に感心した。
また、
金管五重奏の演奏は、音大では定番の課題曲だとのこと。披露していただいたテクニックを存分堪能した。
第2部、毎回趣向がかわりそのたびに楽しめるこのパート、今回は歌劇「カルメン」、なぎさブラスバージョン。
以下、過去の日記から、そのときの第2部のテーマのメモと。
第3回
湘南ヒットメドレー、ビリー
第4回
ジャズスタンダード、映画音楽、湘南ヒットソング
第5回
津賢直弘さん、ハリーポッター
第6回
サンバミュージック
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