Sunday, March 30, 2008

My family steps: 紙飛行機

My family steps: 紙飛行機

写真を撮ったので添付。
すでに何度も飛ばしてくしゃくしゃに・・・・。折り鶴号は見つからなかった。

Thursday, March 27, 2008

紙飛行機

子どもたちの進級祝いに本を買った。

長男には「飛べとべ、紙ヒコーキ」

折り方の解説が書いてある本といっしょに作品用の紙も綴じてある。宇宙の絵や空の絵やストライプ模様などがあらかじめ印刷されている紙も含め、100枚の紙が綴じ込んである。
長男はこのプレゼントを気に入ったようだ。

この本で感心したのは作品の飛行機が本当によく飛ぶこと。

長男が作った飛行機は折り方の厳密さがまだ足らないためか、飛ばしたときにキリモミになってしまうことが多いが、もとの設計でのバランスがよいのだろう、水平によく滑空する。

次の3つをまず作った。

折り鶴号

鶴がクビをもたげたようなスタイルで、デザイン重視いかにもバランスが悪そうな印象なのだが、そんなことはない。驚くほどきれいに滑空する。

飛行天使
イカ飛行機のような、ハンマーヘッド型のふしぎな形をした飛行機。
見た目は前翼の抵抗が大きくバランス悪そうなイメージがあるが、きれいに飛ばせた。

スペースシャトル
長男は、喜んで、真っ先にこの飛行機に挑戦。宇宙ガラの紙を使って折り始めた。
難しいのは立体になるところ。機体に膨らみを持たせるところは手伝ってやらなければならなかった。
立体型の、風の抵抗を受けてバランスを崩しやすそうなモデルがよく飛ぶのか、と疑問を感じていたが、あっさりと裏切られた。本当によく飛ぶ。

この本、オススメだ。


Monday, March 24, 2008

公私混同

インタビュー領空侵犯
3月24日のこのコラムは、糸井重里氏による「社会人は「公私混同」を」というタイトル。

主旨としては、仕事の中に「私」を活かす部分があればこそ、思いやりとか真心こもったという部分が生まれる、という発想だ。
人の役に立つのが働くということ。文字のない時代から、仕事にはそうした心がありました。商いをして得をする、それが仕事だという歴史の方が浅いのです。
コラム内に上のような下りがあったが、最近町中で感じるのは、コンビニにしてもファストフードにしてもマニュアルにより手順化された仕事の質の低さ。
もともとは、「最低限」の品質が保てるようにマニュアルが作られているのだと思うが、「最低限」のレベルも維持できない人たちの多いこと。

今日の「領空侵犯」での提言とは対極にあるのではないかと思う。

Thursday, March 20, 2008

父へのプレゼント

水曜日に妻と長男が鎌倉へ出かけたときに、商店街で気になるおもちゃ屋さんを見つけてきた。
鎌倉の六地蔵を見に行こうと歩いているときに前を通りかかったときに、カラコロツリーをみつけて中に入ってみたそうだ。

おもしろいから是非行きたい、との薦めで家族みんなで訪ねてみた。

扱っている商品の品揃えは、ボーネルンドのものと似ているものが多いが、もっと素朴な感じで、店主が一つ一つの商品にこだわり(その商品の生い立ちや背景まで説明してくれるくらい)を持って、ご自身のセンスであつめてきた商品ばかり。こぢんまりとした店。と言った雰囲気の場所だった。
置いてあるおもちゃはこちらのページから見ることができる。

長男/長女、それぞれ気に入ったものがあったが、どのようなおもちゃなのか、ちょっとことばで説明するのは難しい。

今回、子どもたちには、積み木(カッティングボックス)を、それから先日喜寿を迎えた父のために「クーゲルジャグラー」を購入。気に入ってもらえるとよいが。

Wednesday, March 12, 2008

誰でも伸ばせる運動能力

Podcastの番組、サイエンス・サイトーク
最近の配信で興味をひかれる内容があった。ゲストは2回続けて高野進氏。元オリンピック選手だ。

体の運動を例える表現がとてもわかりやすかった。
「歩く」というのは「ボールが転がる感じ」、「走る」のは「ボールがはずむ感じ」ほどの違いがある、という表現はなるほどと思った。

「子供たちの運動能力、運動神経をどうやって伸ばしていったらいいのか」というテーマも
子どもの本能をどのように活かしていくか、難しいステップなどの課題ができるようになっていくことに喜びを感じる、本能的に競争が好き等々の例を挙げられた。子どもたちの普段の行動を研究、分析されているからこその表現なのだろうと関心した。

さらに、自ら体験された世界のトップクラスの世界についての話も興味深かった。つい聞き入ってしまった。

3月2週目

8日、9日の週末、
特に出かけるわけでもなく、休息のときを過ごした。

学年末もせまりいろいろと忙しくしているので、休みの日に出かける元気が残ってない、というのが正直なところだ。

土曜日には図書館へ行き、長男が考えたダジャレを投稿してきた。

日曜日は、午前中教会学校へいき、帰りがけに再び図書館へ。土曜日に借りたばかりなので新たに借りることはできないがそれでも図書館へは行きたいらしい。
子どもたちふたりとも、本好きに育っている。
といっても嗜好はちがって、長男はおりがみの本、I
spyシリーズ。読み物で最近好きなものはたかどのほうこ氏の本、なかでも「へんてこもり」シリーズに最近はまっている。I Spy は 7巻の Treasure Huntがとても良くできていると思う。

長女の好みは、レインボーマジックシリーズ藤真知子氏の本、リトルジーニー、リトルプリンセス、等々。最近はハリーポッターを読破中。今は「炎のゴブレット」を読んでいるところだ。7作目の「死の秘宝」も予約した。

図書館では好きな本を読んで帰ってきた。

Wednesday, March 05, 2008

ケータイ修理

机のカドにぶつけてケータイの画面にひびが入ってしまった。

スライド式のモデルで常にガラス面がむき出し状態なので、いつか、ぶつけて壊すかもしれないなんて思い、画面保護シールまで貼ったのに。予想以上にはやく壊してしまった。

機種変更時にすすめられるがままに入った「安心ケータイサポート」が役に立ちそう。

Sunday, March 02, 2008

よい絵本

図書館でふと気づいたポスター。

全国学校図書館協議会の選定した第23回選定「よい絵本」

選定は2005年だそうなのでずいぶん前からポスターは貼ってあったはずだが、改めて目にとまった。
協議会のWebページには選定図書の一覧は載っていなかったが、Webを検索しリストしているページを発見。

自分でもメモのためにbookmarkを作って置こうと思う。

逗子の町並み



逗子の町並みもどんどん変わっていく。
自分にとって、ランドマーク的な存在だったガソリンスタンドは閉店。
また、今朝海岸へ行くとなにやら取り壊し作業中の一角が。海岸側へまわってみるとかつてロイヤルホストのあった建物だった。(写真は逆光でよく見えないですが)

他にも、取り壊されたり新しくなったことに気づく建物がいくつもある。
景色が変わっていくサイクルが最近早いように感じる。

メドベージェフ

最近ニュースではロシアの次期大統領候補についての報道がある。
メドベージェフ氏の名前は、ニュースは当然日本語だし、新聞などにも「メドベージェフ」とカタカナで書いてあるので、自然に耳に入ってきて覚えていた。
Video Podcast で CNN Daily (2/28版) を見たときのこと、メドベージェフ(MEDVEDEV)氏の発音に関してニュースになっていた。アメリカ人にとっては発音しにくいらしい。街角インタビューで質問された人たちも答えられていないし、テレビ番組でヒラリー・クリントン氏は「メデベデベデ・・」とごまかす始末。
確かに、綴りだけ見てすぐにメドベージェフとは気がつかなかったが、何度か発音を聞いているうちに日本語のニュースが思い出された。

日本語の表音文字をありがたく思った次第。