Sunday, January 24, 2010

年賀はがき抽選

24日
今日はお年玉くじ付き年賀はがきの当選番号の抽選の日。
毎年のことながら、なかなか末等以外は当たらないものだ。

Friday, January 22, 2010

おもちつき

21日は、長女のクラスでおもちつきがあり、お手伝いに行ってきた。

ユニークなのは、5年生が自分たちで育てた稲からお米をとり、そのお米からおもちをつく。さらに、そのおもちを翌年の新入生歓迎のための紅白餅にしプレゼントすること。先生の説明では、ここまでの取り組みをしている学校は他に例を知らないそうだ。

この日は自分たちで食べるためにおよそ20升のお米をついた。平日にもかかわらず、15人近くのお父様がお手伝いに参加。翌日の仕事に響かないとよいが・・・

中国自動車販売のニュース

長女が授業の一環で自分で選んだ新聞記事を取り上げ、クラスで説明することをやった。
取り上げたのは、日経の1月12日付けの中国自動車販売に関する記事。準備のために私のところに聞きに来たので、私の分かる範囲のことを教えた。

昨晩の7時のニュースで、日本車の中国向け自動車生産のことが伝えられたが、長女は「あ、これ私が選んだやつだ」と気がついた。
今年1500万台、2009年に世界一になった、10%の伸びというようなキーワードが頭に残っていたようだ。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015117671000.html

こうして、社会・経済に興味を持てることはよいと思う。

Monday, January 18, 2010

コーチミーティング

土曜日、夕方からはフラッグのコーチミーティングで集まった。

テーマはいろいろだったが、チーム発足から5年目をむかえ、周囲の環境も静止している訳ではないので、運営や方針も修正していくことが必要なようだ。

バケツラン

16日、土曜日

家族そろって筑波まで行って来た。目的はバケツランを見ること。

2年くらい前にNHKのダーウィンが来た!取り上げられ、それ以来長男がどうしても見たいものリストにのっていた。

バケツランはその受粉の仕組みに特徴があり、そのために花の形がバケツのようになっているところに面白みがある。
においでハチをおびき寄せいったんバケツ状の花びらの中にハチを落とし、ハチが逃げ出すときに花粉をつける。そのハチが再び、別の花に落ちたときにハチについている花粉が花に受け渡される。
一年に一度くらいしか花が咲かず、花も3日くらいで枯れてしまうそうなので、バケツランが咲いていることが分かったときにはなんとしても見に行かねば、と思った。

目的地は筑波実験植物園。上野のある国立科学博物館の姉妹施設で主に研究を行っている。希少種、絶滅危惧種も多く扱っている。

交通は、秋葉原からつくばエクスプレスに乗って1時間弱。家を出てからの時間はかかるが移動距離を考えればとても速い。11時前には入園することができた。

入園して、お弁当で腹ごしらえしてから目的のバケツランのある温室に直行。温室はとても広いのですぐには見つからなかったが温室の奥の方で通路から見やすいところに出ているのを見つけた。

バケツラン以外にも、ダーウィンが来た!で取り上げられた珍しい植物(スマトラオオコンニャクプヤ・ライモンディ)も見ることが出来たし、多くのランも見られた。

貴重な経験が出来た一日だった。

写真はこちらを

Tuesday, January 12, 2010

プラネタリウムショー

10日、逗子駅伝の日の午後、理科ハウスで開かれた「プラネタリウムショー」にも参加した。

プラネタリウムは理科ハウスのお手製。直径4メートルほどの小さなドーム。解説してくれるのは特別ゲストの「渡部義弥さん」だった。理科ハウスのページによれば、

解説:渡部義弥さん(わたなべよしや・大阪市立科学館学芸員)

「読者が決める日本一のプラネタリウム(朝日新聞アスパラクラブアンケート 2009年11月掲載)」で、堂々2位に輝いた

「大阪市立科学館プラネタリウム」の解説者 渡部義弥さんが、理科ハウスドームで特別解説をしてくださいます。

噂に違わぬおもしろい解説だった。
冬の空のオリオン座を中心にその周りに見える星を解説してもらった。冬のダイヤモンドを野球場に見立て、シリウス=ホームベース、リゲル=1塁、ベテルギウス=2塁、プロキオン=3塁、アルデバラン=ライト、カペラ=センター、ポルクス=レフトにたとえ、さらにはシリウスの横にあるおおいぬ座のベータ星をバッターボックスに立つイチロー、オリオンの三つ星を1,2塁間を転がるゴロにたとえる星座の見つけ方はとても覚えやすかった。家に帰ってからも長男はその説明を繰り返すほどだ。

質問タイムには毎度のように、我が長男がいろいろとしゃべり通しだった。他の皆さんの質問時間を奪ってしまったのではないかと心配だ。

楽しいひとときだった。

ピアノコンクール

土曜日の夕方、長女がピアノのコンクール参加のため、横浜へ。最近、長女のピアノへの取り組みに真剣みが足りず、他人と比べる機会、特に自分よりうまい人たちがもっとたくさんいることを知る機会があれば気持ちも変わるかと思い、教室の先生と相談して参加を申し込んだ。

会場は横浜のヤマハ。1回の時間帯で10名あまりの応募者が順番に弾いた。小学5・6年の部ということで、腕前のばらつきもあまりなく、10数人のうちの何人かは課題の中から同じ曲を選ぶという状態。私には誰が本選に残るかは聞き分けられなかった。

結果は週明けには掲示されるとのこと。予選通過できていると良い。

カレッジボウル

成人の日の祝日をあわせて3連休になった週末だったが、いろいろとイベントが詰まっていた。

土曜日は朝から長男と二人で川崎球場へ出かけた。関東大学アメフトのオールスター戦、カレッジボウルの前座として開かれるフラッグフットボールの試合に出るためだった。我がクラブからは高学年で1チーム、低学年で1チームが参加。他に2~3のクラブが集まり練習試合を行った。

試合は簡略ルール、特に計時に関して短い時間で多くの試合をこなさなければならなかったのだが、うちのチームは2試合ぶっ続け。約1時間半の間ほとんど休みなしだったので、ちょっと酷だった。

Wednesday, January 06, 2010

今年の目標

5日、家族皆で今年の目標について話をした。
わが家では毎年の行事になっていて、お互いの目標を聞いたり、直してほしいところを率直に言い合ったりできる。
今回は、いろいろと話をしながらやって、気づいてみれば2時間弱の時間がかかっていた。
今年も目標に向けてがんばろう。

Tuesday, January 05, 2010

素読の学習

日経新聞、今月の「私の履歴書」は細川元首相が書いている。1月4日のコラムでは小学生時代のことが書かれていた。

細川さんは4年生で清泉小学校に転入したとのこと。
また、素読(音読)による学習についてのご自身の経験が書かれているが、素読で触れた書物はその人の素養形成になる。

その通りだと思う。素読は基礎学力の習得にもなるので小学生のこの時期にできるだけ良書を選んで読ませたいと思う。

BD プレーヤーについて

昨年購入したBlu-rayレコーダーSONY のもの(BDZ-X95) だったが、うちの娘にはすこぶる不評。

地デジ、W録機なのだが、特に以下の点が不満の種だ。

  • DVD, Blu-ray ディスクの再生は倍速再生ができない
  • 録画1で録画中は、倍速再生ができない
  • 録画1で録画中は、Blu-rayディスクの再生ができない

確かにごもっとも。私も同感だ。特に3番目のものは結構致命的かも。上記以外にも、私が感じている不満点は

  • 録画2ではおまかせチャプターが打たれない
  • 録画2では最高画質でしか録画できない。 (画質を落として小容量での録画ができない)
  • パソコンからの録画予約は、So-net テレビ王国経由での予約しかできない。
  • DVDへの高速ダビングができない (Blu-ray機なので当然なのかも)

今まで使っていた TOSHIBA 機の機能がそれだけ良かったということなのだろう。この次はまた TOSHIBA を選ぶかも。

家族の集まり

正月、私の実家で集まったときのこと。私の父が珍しく「せっかく普段会うことがない人たちが集まっているのだから、(本を読んだりするのではなく)お話を聞きましょう」といって父(子どもたちの祖父)の近況を聞いた。

父はボランティア半分、仕事半分でアジアの国々を訪れている。そうした話が中心だった。

  • 世界では、一日の生活費が$1未満で暮らしている人たちがいる。1日約100円で何が食べられ、どんなことができるか考えてみましょう。
  • フィリピンで真水を供給するための事業(当初、井戸を掘ってほしいとという依頼から始まり、調査の結果数キロ先の水源から水道を通すことにした)ことや、同じようなことを今度は中国でやろうとしていること。
  • ネパールで生産しているみつまた(紙幣の原料)のこと。

長男がチャリティで集めている募金はフィリピンへ送られるとのこと。子どもたちにとっても良い勉強になりありがたいと思う一方、父も次第にそういうことを口伝えしていく機会が限られてきていることを感じているのだろう。このような機会は大切にしていきたい。

年末年始

年末年始は、例年と同じように過ごした。29日の晩に妻の実家へ行き、年末のうちに子どもたちがおせち料理作りを手伝い、元旦は妻の家族、2日は私の家族がそれぞれ集まった。

日頃会うことの少ないいとことも出会え良かったと思う。

蝶のひろば

年末の29日、長女はお友達と江ノ島までお出かけ。妻も外出していた。長男と私で蝶のひろばへ行ってきた。

蝶のひろばは、横須賀・衣笠にあるガス会社、サガミが社屋の一角を展示スペースにして世界中の珍しいチョウを集めて解放しているところ。会社はプロパンガスの販売などを事業にしている会社なのだが、社長の趣味で集めた標本を展示しているのだそうだ。学校の自然教室からも近いところにある。

世界一きれいだといわれるモルフォチョウ、アグリアス、トリバネアゲハ、世界一大きな蛾、ヨナクニサン、ほかにもヘラクレスオオカブト、などなど。長男は興奮して走り回っていた。