Monday, March 26, 2007

進級祝い

進級祝いにと、子どもたちに本をプレゼント。
祖母からのお祝いにしてもらった。

長男は、小学館の図鑑 NEO シリーズから次の2冊。植物大むかしの生物
だんだんと、我が家の図鑑も充実してきた。

長女は、デイジー・メドウズ (著),のレインボーマジックシリーズ、7~14の第2シリーズ。
雪の妖精クリスタル
風の妖精アビゲイル
雲の妖精パール
太陽の妖精ゴールディ
霧の妖精エヴィ
雷の妖精ストーム
雨の妖精ヘイリー

とても嬉しそうだった。

Sunday, March 25, 2007

春休み子どもフェスティバル

土曜日、
教会でもちつきをした後に、その足で図書館へ行く。

図書館でふと目についたチラシに誘われ、隣の文化プラザホールで開催されていた春休み子どもフェスティバルの基調講演とシンポジウムを聞きに行った。

出演は、逗子、鎌倉、葉山に在住の絵本作家の先生方。西巻茅子さん、和歌山静子さん、せなけいこさん、中川ひろたかさんだった。
著名な絵本作家ばかり。同じ地域に多く住んでいらっしゃるので不思議に思った。

シンポジウムでは、4人の先生方からパネルディスカッション形式で話を聞くことが出来た。
セッションのなかではそれぞれご自身の作品のなかから一冊選び、ご本人に読んで聞かせてもらう部分があった。
なかでも、和歌山静子さんの「ひまわり」は、読み聞かせでしか味わえない、この絵本の良さが分かったと思う。

講演後、サイン会があったので、それぞれの先生にサインをいただくことが出来た。
良い体験ができたと思う。

これらの本を購入した。

Saturday, March 24, 2007

逗子駅改装、一部オープン

逗子の情報にはこちら、tetsuのびぼうろくが詳しく、すでに記事掲載されているが、逗子駅の新跨線橋が一部オープンになった。ホームの行き来にエスカレーター・エレベーターが利用できるようになった。
まだ、我が家の方、山側はつながっていないためうちからは利用できないが・・・・

病み上がりの水曜・祝日に、ひやかしに利用してみた。

木・金に電車に乗って帰ってきたときには、古い方の階段を使っている人はあまり減っていなかったなぁ。



Wednesday, March 21, 2007

パソコン講座7

先週の土曜日、
いつものように長女がパソコンに向かった。

この日つかったのは OpenOfficeWriter (ワープロ)。文書を作るのが目的らしい。
今度、子どもたちの友達のご家族を我が家に来ていただく予定にしているが、子ども同士で何か企画を考えているようだ。そのためのちらし案をノートにメモしていたようだが、それを清書するためパソコンを使ったようだ。
内容は大人たちには秘密なのだそうだが、書いている文書を実例に清書するためのテクニック--文字そろえや字下げ、文字の色つけなどを教えていく。すぐに使いこなすようになった。
最後には、必要枚数を印刷して終わり。
まだおもしろ半分で使っているのだろうが、作りたいもののイメージが固まっていると、覚えも早いのだろうか。

あまり教えなくても、使えるようになるものだなぁと感心した。

Tuesday, March 13, 2007

あんしんグーパス

BCN(Business Computer News)の記事から

小田急電鉄では定期券で自動改札を通ると、地域関連情報などが携帯電話に届くサービス(グーパス)を提供しているそうだ。
あんしんグーパスはその応用形。子どもが定期で改札を通ると、親の携帯に通過情報が届く仕組みで、4月からサービスを開始するのだそうだ。ニーズに合ったサービスだと感じる。

この仕組み、見た瞬間は、18日から始まるpasmoと合わせたプロモーションの一環だと思ったが、pasmoは非対応なのだそうだ。ちょっと意外。
小田急沿線には学校も多いのでこのようなサービスが成り立つのかと思いきや、どちらかというとユーザーの声に押される形でのサービス開始。本当はまだモニター試験中なのだとのこと。
間違いなく「ニーズ」はある、と言うことなのでしょうね。

このサービス、そのうちに「記名式 子供用 pasmo」に対応して、採用会社も増えれば良いのになぁと思う。普段の登下校とは経路の異なる自然教室での授業の帰りに、改札通過情報が届けば安心に思うだろう。
しかし、JR利用が中心の我が家には今のところ縁のないサービスだ。

小田急のページ
http://www.goopas.jp/odakyu/

小田急のニュースリリース
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/2473_0057677_.pdf

パソコン講座 6

今週末は特にこれと行って新しいことは始めずに引き続き OpenOfficeImpress (プレゼンテーション)で遊ばせていた。

月曜日になって、長女から言われた「そういえばさ、弟がうたのビデオ見たいって言ってたんだけど、どこ開けばいいの?」

good chance! 我が家では、映像ファイルはネットワークを介して別な機器のなかに保存してある。また、新しいことを教えられそうだ。

今度の週末に、教えようと思う。

ボールペン

いまは使うのをやめてしまったが、PDA を使っていたときにその入力のためにスタイラス付のマルチペンを使っていた。出来るだけかっこよいものが良かったので、rotring 社製のものを選んでいた。

これまで、2度ほどサービス(修理)を受けている。一度は、おしりのキャップを落としてなくしてしまい、ITO-YAに頼んで取り寄せてもらった。数10円か100円程度かかるかと思っていたのに無料だったので驚いた。
1ヶ月ほど前には、手を滑らせて1.3mほどの高さから落としてしまい、運悪くノック部分を壊してペンが戻らなくなってしまった。
普段使っているペンなので困って代わりのものを買いにまたITO-YAに行った。ついでにダメもとで修理を頼んでいくらかかるか見積もりをとってもらうことにした。
今度は修理だし数千円~場合によっては買った方が安いくらいの費用がかかるか、あるいは修理不能の壊れ方をしているかと思っていた。しばらく音沙汰がないので忘れられたかと思っていたら、修理完了の連絡が来た。今度も無料だった。こっちの方が驚きだった。

気に入っていたものが手元に戻ってきて嬉しかった。rotringはますますファンになった。

Sunday, March 11, 2007

今週の本

文化プラザホールでの、「N響メンバーによる早春チャリティーコンサート」に行く前に、図書館で本を借りる。

長女は、「春の星座ものがたり」瀬川昌男著、小峰書店、「冬の星座ものがたり」(同)を借りた。星座にまつわるギリシャ・ローマ神話の物語をまとめたものだ。
先日の星座の話題あたりがきっかけか、あるいは、単に占いなどの興味からか分からないが、興味を持ったのがタイミングだと思う。星空のことや、ギリシャ・ローマ神話への知識を広げていってほしいと思う。

一方、私は「和算」和算研究所 監修、文溪堂 刊、 「ふしぎの国のアリスの算数パズル」山崎直美著・訳、さ・え・ら書房 刊を借りた。
長女が閲覧している書棚からふと見つけたもの。
文章題の練習になり、また、算数(数学)の美しさ、面白さを子どもに伝えられればよいと思う。

Tuesday, March 06, 2007

Suica、Pasmo

JR東日本首都圏私鉄各社の間でICカード乗車券の相互利用が3月18日から始まる。

今、JRのSuicaを主に使っている我が家に取って変わることと言えば、子どものSuica定期にチャージできるようになることだ。
チャージできるようになって、便利なことは、定期区間外へ出かけたときに精算機を使わなくてよくなること。

一方で心配なことは、残高に応じて、売店での買い物ができるようになったり、定期区間外まで乗っていけるようになること。特に、Pasmoとともに登場したオートチャージ。登録しなければ使えるようにならないが、改札を通るときに残高が一定額を下回っていれば自動的にチャージされてしまう。
チャージした状態のSuica, Pasmoを持っていることは学校に金権や現金と同等のものを持って行くことになる。子ども同士の貸し借りなどトラブルの種となりうる。

当面チャージして使わせることは考えていないが、あらたな悩みが増えたようだ。(考えすぎだとは思うが・・・)


Sunday, March 04, 2007

パソコン講座 続き

「講座」と銘打つほどのことはしなくなったが、長女のパソコン遊びに付き合う。

この前の記事のとおり、少し違うアプリを使わせ始めた。
新たにさわらせたのは、オフィスソフト。とはいえ、デ・ファクト・スタンダートのMicrosoft 製のものを購入するまでもない、と思い、フリーの OpenOffice を使うことにした。
Writer (ワープロ)Impress (プレゼンテーション)を使ってみたが、プレゼンテーションソフトは初めて使うタイプのソフト。絵を描くだけならDraw(図形描画)でもよいと思うが、いずれにしても Draw 系のソフトは初めてだ。
ペイントブラシとは使い勝手が異なるが、そんなに戸惑う風でもなかった。

しばらくはこんな感じで使わせてみようかと思う。

プレジデントFamily 4月号

ちょっとタイミングがずれたが、プレジデントFamily4月号の感想を。

この雑誌の記事は、毎号毎号いろいろな教育場面での様々な家庭での接し方がケーススタディとして載っているため、自分の行動の参考にしている。

今回の号で特に興味を持ったのは次の二つの記事。
  • 教育改革最前線--先生に問えなくなるいじめの責任
最近は報道も下火になってきたように感じるが、いじめに関する記事。
いじめを含む教育上の諸問題は、親が重要な役割を担っている、ということ。当たり前のようにも考えられるが、
「小学校5,6年生の自我のできかける年頃以上の年齢の子どもには、教育の責任は次のような比率である、と教えるべきでしょう
50% 当人。
25% 親。
12.5% 教師。
12.5% 周辺の一般社会。」
このようなことが教育改革国民会議のレポートとして出されたり、改正教育基本法の条文として「父母その他の保護者は、この教育について第一義的責任を有する」と載ったりすると、「そんなことまで、国が決めなければならないのか」と、寂しく思う。

  • 「よい親」の話し方--米国心理学流トレーニング術
記事を読んで、親子でその会話がなされるシーンを想像すれば、子どもが傷ついたり、あるいは嬉しかったりする心持ちは全くうなずけるのだが、いざ自分がそのような場面になったとき理想の言葉をかけられるかどうか、心配になる。
子どもと接するときにも、感情に流されずに考えて接しなければならないと思わされる。

今週の本:動くおりがみ

さかのぼってみれば、昨年の9月以来だが、今週図書館で借りた本について。

長男は最近おりがみにはまっている。
ついこの間は、図書館で借りられるひとり6冊のうち4冊までおりがみの本だった。

いま、借りている本は「動くおりがみ布施知子著、誠文堂新光社刊。週末には長男といっしょにこの本からいくつもの作品を作った。
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のびちぢみする風車やボクシングなどは、手伝いながらいっしょに作ったが、この本、なかなかおもしろい。おりがみとしての面白さ、ペーパークラフトとしての楽しみを追求しているからだろう。

早速、amazonに注文することにした。