Tuesday, August 31, 2010

PTA役員会

28日、土曜日

2学期早々に控えている行事も間近になってきた。それに向けた準備状況を確認する役員会が開かれた。準備は順調な様子。
一方で昨年は考えもしなかったことが懸案になったりする。昨年は新型インフルエンザで行事を開催するかどうかの判断が課題だったが、今年は終息宣言も出てしまった。

今年はあえて挙げれば雨対策か。
これも記憶の限りは雨での催行の経験がないため一から考えなければならなそう。

犬、怪我

今月、我が家に迎えたばかりのプードルだが、早くも怪我をしてしまった。

私が出勤したあと、家族が起きてくるまで一人でいたがその間に腕が隙間に挟まり、無理に自力で外そうとして、骨折してしまったらしい。

その日は、近所の病院で診察したところ骨折が判明。その後、磯子の病院を紹介してもらってすぐに治療開始。結構な重症だったらしく、手術してプレートで固定しなければならなかった。家族は一日中飛び回る日だった。何より気疲れしたことだと思う。

保険に入っていなかったことが悔やまれる。

釣り、星空観察

29日、日曜日
長男のたっての希望で、釣りに挑戦。
朝から近くの漁港へ行って岸壁づりをしている人々の様子をみたり、釣具屋によって近所のポイントや獲物、仕掛けを教わったり。

で、お手軽に釣具屋で簡単な仕掛けと竿を一式購入し、夕方海岸にあるテトラポットへ釣りに出かけた。
釣っている時間は1時間もなかったため一匹も釣れなかったが、竿を投げるのを楽しめたようだ。
三日坊主に終わりそうなきもするが・・・・。

夜には、また長男とともに理科ハウスを訪れ、星空の観察。
「ブラックホールをさがそう」という触れ込みだったが、参加してみれば、夏の大三角を観察し、はくちょう座の頭の部分にあるアルビレオという星を大きな望遠鏡で観察、という内容。
アルビレオは、見た目、肉眼では一つの星にしか見えないが、望遠鏡でのぞくと黄色と青の二つの星が重なっているのがよく分かった。天体観測は、夏の大三角をはじめとして夏の星座をいくつか解説してもらうことができたので、小学校の宿題で星空観察がある人には役に立ったのではないか?

で、ブラックホールとの関係はというと。はくちょう座にはX-1というブラックホールと考えられている天体がある。これをきっかけに、ブラックホールとはどんなものか、クイズや関連図書の紹介が並べられていて、ブラックホールのことを学べるようになっていた。
長男にしてみれば、一押しの「宇宙への秘密の鍵」 スティーブン・ホーキング著が並んでいなかったのが残念なようだった。




Monday, August 30, 2010

オープンオフィス

私の勤務先では毎年夏休み時期に合わせ、オフィスに家族を招き職場をみてもらう機会がある。
今年も8月の後半に開催され、27日金曜日に私たちも参加した。

もともと、全員でくる予定にしていたのだが、事情がありオフィスに来ることができたのは長男だけ。
私は午前中にお客様との打ち合わせがあったため、長男とは都内の駅で待ち合わせをした。
長男にとっては、家を出るときには普段の通学と同じように電車に乗るし、待ち合わせ駅までは乗り換えなしの1本。しかも同じ経路は家族みんなで何度も通ったことがある・・・という区間だったが、1時間弱の一人旅は大いに緊張しただろう。

オフィスでは、例年では健康診断・保健指導のコーナーがあり、家族のオフィス体験という意味では楽しみなのだが、今年はわが家が訪問したときとは別日程でのプログラム。今年は体験できなかった。

プログラムの内容も、子育て支援、介護・ライフプランなどに関するセミナーなどワークライフバランスに重点を置いた内容が目立った。

長男が一番楽しんだのは、スタンプラリーだろう。
会社の施設としては、お客様向けの事例紹介するための場所。その教室や施設を使って、会社の歴史紹介、エコに貢献するコンピューターの使い方説明、高品質のテレビ会議システムを使って上海と会議体験、などを体験した。音声認識(音声入力)システムは参加した子どもたち皆で順番にしゃべってみた。システム自体が、大人向けのため子どもの発音では認識しづらい(ほとんど認識しない)というものだったので、予想外の認識結果には会場にいる皆で楽しませてもらった。


フラッグ、秋リーグ組み合わせ

フラッグフットのリーグ戦、地区大会の組み合わせ抽選会があり、ブロックが決まった。
関東全体で見ると参加チーム数は、高学年が30チーム以上。低学年も30チーム弱。大きな大会だと思う。

我がチームの同じブロックは強豪揃い。高学年は上位7チーム、低学年は上位3チームが関東大会へ進出できる。何とか食い込めると良いが。

家族が増えてから

わが家にプードルを迎えてからの様子を書いておこうと思う。ありきたりすぎる気もするが。

もともと予想していたし、犬を飼うことを決意したときから、効果をある程度期待していたことだが、長女の日頃の言動は目に見えて変わってきた。
長女は反抗期のせいか、なんでもない家庭の会話でも「フンッ」と無視したり「バーカ」と悪態をついたりすることも多い。何となくイライラしていたのだろうか?しかし、プードルが来てからはそういうトゲが緩和されてきたように感じる。一時的なものかもしれないが。

長女とは対照的には長男は目立って変わるようなことはないが、新しい家族をかわいがっている。が、わが家の中で一番世話を焼いて嬉しがっているのは、やっぱり妻だと思う。

合宿にて

フラッグの合宿での一コマ。
当然食事もみんなでいっせいに食べるのだが、意外にも食が細いというか、好き嫌いのわがままが通用してしまうと言うか、ちゃんとご飯を食べきれない子が多かった。小学生で運動をしていればおなかが減ってもりもり食べるもの・・・と考えるのはステレオタイプすぎるか。

だが、食べきれない子に向けて監督から一言。「完食するコツは、満腹になる前に全部食べること」
私たち大人にとっては、「そうそう、満腹中枢が働き始める前にできるだけおなかの中に入れてしまえ」と思うのだが、果たして子どもたちは監督の言っている意味が分かったのかな?

Friday, August 27, 2010

逗子、花火大会

26日、木曜日、逗子海岸の花火大会
最近は毎年海岸で観ていたが、今年はいろいろと都合がつけられず、海岸へは出かけられなかった。

仕方なく我が家から観覧。地元ケーブルテレビ局中継もあるので、テレビをつけて録画しながら、表へ出て空を見上げた。わが家からでも結構な迫力。大きな尺の玉は、ドンという音も腹の底から響く。

そして、逗子海岸花火の名物「コロワイドpresentsグランドフィナーレ」。うたい文句は、約10分間に5,000発の花火を打ち上げる。毎年のことながら、切れ目なく続いて、昼のように明るくなる花火は圧巻。まるで船上で暴発したような連発ぶり。

今年も見ることができて良かった。

Tuesday, August 24, 2010

フラッグ合宿

週末、20日から22日までフラッグチームの合宿があり、長男とともに参加してきた。

合宿なのでメインは練習なのだが、小学生のチームなのでお楽しみ企画もたくさんある。
初日はバーベキュー、二日目夜には花火、午後練習の休憩にはかき氷もやった。

合宿地は山中湖へ向かう途中の道志村。生活にエアコンは不要な程度に涼しいが、練習は暑いなかで行ったので子どもたちはつらかったと思う。お楽しみ企画で「楽しい」と感じてもらえるとよい。

丸一日練習に使える日もあったので、たっぷりと練習ができた。練習したことをミニゲームで実際に試すこともでき、練習やっていることを活かせる場面を覚えられたと思う。

最終日には、ファミリーカテゴリーでチーム分けをしてリーグ戦を行った。ファミリーカテゴリーとは、1チームに大人と子どもを混ぜて編成し、大人はランニングプレーはできない、パスを取っても走れないなどの制限を加える。大人は、コーチだけではなく普段はグランドサポートをしてくれているお母さん、お父さんたちも入る。
和気あいあいとしつつも、本気になって競り合ったり、子どもの足に追いつけなくて悔しがったり。普段では味わえない「ゲーム」を楽しむことができたと思う。

合宿の生活では、普段直接見られない長男の姿--お友達同士の中でどのように振る舞っているか--も垣間見えた。やっぱりという感じか。先頭を切っていたずらをしていたり、ふざけている張本人だったり。本人としては友達づきあいの中で苦労することもあるようだが、少なくともこの合宿期間中は楽しそうにしていた。

合宿の成果が秋の試合で見られると良い。

10

昔、電車に乗ると切符に印字された4桁の数字で10を作って遊んだものだが、最近はSuica/PASMOになってしまって切符を買う機会がなくなり、そのような遊びも目にすることが無くなった。
最近、長男は車のナンバーで挑戦。遠出をするときにすれ違ったり前後についた車のナンバーを使って10を作る遊びに挑戦し始めた。
問題は適度に変えられるし、計算のコツをつかめるなど、頭の体操にはもってこい。初めのうちは足し算、引き算の組み合わせを中心に考えていたが、5や2を作るためにかけ算や割り算を使うことも覚えてきた。
計算のバリエーションを感覚的に覚えるには、12を作る計算の方が頭の体操になりそう。

Wednesday, August 18, 2010

ダンゴムシ

8月14日、土曜日

午後、以前から申し込んでいた理科ハウスのサイエンスカフェに参加。この日のテーマは「ボクがダンゴムシをすきなわけ」と、ダンゴムシの話。話をしてくださったのは、NHK「ダーウィンが来た!」のディレクターの田所さん。番組の裏話も聞かせてもらった。毎週番組を見ている長男にとって、嬉しいひととき・・・と思っていたが、本人にとってはごくありふれた日常の一コマだったようだ。

ダンゴムシの話は、田所さんが学生時代に書いた論文を中心にハマダンゴムシの生態を教えてもらった。話の内容は理科ハウスの日記にまとめてある。

話の後半は「ダーウィンが来た!」の番組裏話。番組制作の流れ、ロケの苦労などを聞かせてもらった。
特に印象に残ったのは、
「誰も知らない話----最先端の研究分野や初めてテレビで取り上げられるようなテーマは、インターネット(ウェブ)で調べても出てこない」
ということ。考えてみれば当たり前のことだが、日頃何かとウェブの検索に頼ってしまう私にとっては目からうろこだった。
また、ハイスピードカメラで撮影した数秒の映像は、パソコンに取り込むために10分以上かかると言うこと。これも驚きだった。

サイエンスカフェ名物のクッキー。今回はダンゴムシ型。

新しい家族

8月15日、日曜日

この日、8月の野鳥の会探鳥会が開かれていた。長男の自由研究もあまり進んでいないようだったので誘ってみたがイマイチ乗り気ではない。釣りに行きたいというので、手近なところを調べてみると逗子の釣具屋がファミリーフィッシングという企画をやっていて、午後出発でお手軽にシロキスを狙う船を出している。これに参加しようと思っていたら、波が高くこの日は出船しないという。天気は良く晴れていたのにに残念だった。

で、すこし手持ちぶさたになった午後、ペットショップに行ってみることにした。
以前より、わが家では犬を飼うことが念願。犬種もある程度目星をつけてあったのだが、その種類の子犬を最近ご近所のお友達宅が手に入れた。知らせを聞いて、妻と子どもたちはすでに対面済み。その子が生まれたお店にはまだ兄弟の子犬が残っているとと聞いたので見に行ってみることにした。
犬を飼うことはわが家の中では2年越しの約束。飼うことはほぼ決まっているようなものだった。
わが家として心配は世話の仕方。なにせ生き物を飼うのは初めてのことなので、お店の人にいろいろと教えていただいた。今後もいろいろとアドバイスをもらうようになりそうだ。

子どもたちも、わが家に子犬を迎える気満々。犬のしつけや家族としてどのように生活すべきか、お店の人の話を真剣に聞いていた。
思いやりの心、決まりを守ることなど、子どもたちの成長にも役立ちそう。末永く付き合いたい。

Thursday, August 12, 2010

インフルエンザ

新型インフルエンザの世界的流行が終息宣言が出されたというニュース
昨年の学校行事ではさんざんインフルエンザに悩まされたが、2学期が始まる前に終息宣言が出たことは、悩みの種が一つ減った。

Tuesday, August 10, 2010

横須賀花火

8月7日、土曜日
子どもたちの学校の関係で、横須賀のお友達の家へ。
この日は、よこすか開国祭「開国花火大会」が開かれるため、特等席(マンションの屋上)から花火鑑賞させていただいた。

午後、電車で横須賀に向かうと、休みの日なのに電車がとても混んでいる。普段の通勤電車並みの混み具合。そして、みんなの目当てはよこすか開国祭だった。

横須賀駅にさしかかると、港に停まっている軍艦が見えてくるが、この日は甲板に一般人がたくさん乗っている。開国祭にあわせ、米軍も自衛隊も一般開放していたため人が集まっていたようだ。

混んでいる街中を尻目に、お友達宅でゆっくりと食事、花火鑑賞。ありがたかった。



逗子、子どもフェスティバル

今年も、逗子の子どもフェスティバルが始まった。
昨年は、D1だじゃれグランプリ、神奈川予選に参加させてもらったので予定を気にしていたが、今年は特に縁もなくイベントにはノーマーク。

ふと、地元のコミュニティFM局のブログを見ると、おもしろいことをやっていたようだ。
ビジュアルライトショー~小学校の夏休みに秘密がある」という作品。小学校の校舎に映像を投影する作品が披露されたそうだ。

USTREAM に映像が残っているようだが・・・生で見たかった。

スプラッシュバルーン

軽井沢では、いかにも観光地らしい遊びも体験。

塩沢湖に遊びに行くと、風船の中に入って湖の上を歩く人の姿が見えた。しかし、すぐに転ぶ。なかなか難しいようだ。
子どもたちがおもしろがって、やりたそうにしていたので試してみた。
大人は外から見ている方が楽しいが、子どもたちは中に入るのが楽しいようだ。長男は2回も中に入った。

Sunday, August 08, 2010

8月

すでに一週間以上も前の話になってしまった。

7月31日、土曜日
前日の金曜日から軽井沢へ。せっかく仕事を休んだのだが、結局電話会議などがあり私は仕事。
子どもたちも自分の宿題を進めていた。

土曜日、長男と二人でピッキオのツアーに参加した。午前中、ネイチャーツアーで野鳥の森をガイドしてもらいながら散策する。午後は長男の希望もありマウンテンバイクツアーに参加した。
ネイチャーツアーでの長男。やっぱりガイドのすぐそばのポジションをとり、質問攻めにし自分の知っていることをしゃべりまくっていた。


ホウの葉と栃の葉の違いを聞く
ホウの木
栃の木

午後のマウンテンバイクツアー、片道約4Km弱の林道コースをマウンテンバイクで走る。参加者は私たちを入れて4人。竜返しの滝を見て帰ってくる、約3時間のツアー。
長男としては、自転車で走るのを楽しんでいたように思う。

ツアーの途中では、珍しい蛇(ジムグリ)が車に轢かれていたり、わき水を飲んだり、ムササビがかじった葉っぱが落ちていたり、ツキノワグマがはいれるハルニレの木のうろがあったり、自然を楽しんだ。

レンタルの自転車の高さを合わせてもらう。
それでも足が届かず、危なっかしい