Thursday, January 30, 2014

あと数日

長男の受験まではあと数日。

都内、千葉、関西の学校ではすでに試験が行われたところもある。
大手学習塾のウェブには、過去問の掲示もあり各校の傾向も知ることが出来る。すでに試験が始まった学校の分は今年の問題も載っている。

http://www.yotsuyaotsuka.com/kaitou-sokuhou/index.php

少し前に学校で、難関中学の算数の過去問にチャレンジし、長男の得意分野、図形の問題は見事に回答できたそうだ。

その問題も、ウェブに載っている今年の問題も、自分でもチャレンジしてみたが難しい。中学の問題、侮れない。
きっと長男の方が簡単に問題を解いてしまうだろうし、きっと長男の方が点を取れるだろう。

Wednesday, January 22, 2014

体調管理


ニュースでは、食中毒やインフルエンザの話題が多くなってきた。
我が家に持ち込まないよう、うがい手洗いを忘れないようにしたい!!

全力を尽くす

私自身が競技スポーツに関わっていたことがあり、ここ一番の勝負を何度か経験してきた。対戦、対決では勝ちたいと思う気持ちの強い方が勝つなどと言われ、実際にその通りと見にしみて感じたことも。

自分でも、試合中に先々の皮算用に気がとられ、目の前の自分の役目が果たせずに敗北感を味わったこともあった。
勝負のとき、当事者、本人としては、目前の課題に集中し全力を注ぐべきだと見にしみた。大事な教訓と思っている。

中学受験本番まで残すところ10日あまり。
親としては、代わりに勉強することは出来ない。環境を整えてやるだけ。これは監督、コーチ、トレーナーと同じ心境か。

Wednesday, January 15, 2014

試験目前の重圧


長男の受験日まであと3 週間。
もはや娯楽に費やす時間は無いはずだが、スキを見つけては録画番組を見始める。

塾の先生とも相談し、
* 自宅では何かと逃げ場になる要素がたくさんあるので、勉強場所として塾にきてもらった方が良いこと、
* 本人の自覚。志望校を受ける準備、勉強をコツコツと進める以外には重圧から逃れる道が無いことを本人が悟ることで、一つ壁を乗り越えられる、
* 今現在のこの態度は不安から来ている。どの学校にも合格できないのではないかという弱気。
などなどの話を聞かせていただいた。

相談する先があり、ありがたい限り

Tuesday, January 14, 2014

逗子駅伝

逗子市内一周駅伝競走大会。
今年は第61回。今年も参加させていただいた。 私のチームは長男が通った幼稚園の保護者が中心に集まった面々。

私の担当は今までと同じ2区。トップチームの通過タイムと繰り上げスタートの時間の関係で、次の区間へタスキをつなげるかどうか、境目の区間。 過去の経験でも、私がタスキをつないだ最後の走者になったことが何度もある。

本人にも家族にも言わなかったが、受験を控える長男のために、タスキをつなげることができるかどうかに受験の成否がかかる、と密かに願を掛ける。
なんとか無事にタスキを次の走者に渡すことができた。ちょっとした自己満足。そして今回も私がタスキをつなげた最後の走者だった。

そして、4チームエントリーしていた我が団体のうち一番早かったチームは5位入賞を果たした。
喜びを分かち合うことができ、こちらも嬉しい。


出願

2月試験の学校の出願が始まった。

受験勉強で煮詰まっている長男に、気分転換 & 発奮材料になるかと思い、「願書提出に一緒にいくか」、と聞いてみた。
はじめのうちは一緒に行くつもりにしていたようだが、前日に再び「明日提出に行くけれど、準備は良いか?」と尋ねると気が乗らない様子。結局私一人で出してきた。

受験の戦略としては、より場馴れさせることを目的に、本命校に先立って1月に試験をする学校を受験させるように考える人達もいらっしゃるとのこと。
我家の場合そんな知恵も働かせず、割りと愚直な試験日程で受験校を選択したのだが。

Monday, January 13, 2014

破天荒

長男が夜、塾から帰ってきて、「破天荒ってどういう意味?」と聞くので、あまり不確かなことを教えてもいけないと思い、辞書を調べてみると、
前人のなしえなかったことを初めてすること。
もっと豪快、豪傑なイメージ、水滸伝の登場人物のような様を評する言葉という印象は、私自身が思い違いしていたことが判明。

やしきたかじんさんの訃報でも、「破天荒な人だった」との人柄紹介があったが、私の中で「破天荒」のイメージを修正せねば

年末年始

少し投稿の間が開いてしまった。

受験もいよいよ佳境。冬休み期間中の冬季講習は元日を除いて毎日行われた。
そのため今年、家族での年始挨拶の予定も例年とは違う行動になり、妻の実家へは大晦日の晩だけの滞在だった。

正月2日から勉強開始。
スポーツではいくつか正月に行われる決勝戦があり、この時期に休まずに活動できているのは名誉なことだ。
大学受験と違い、同じ志望校に来年挑戦というわけでは無いのであと一月頑張ってもらいたい。

今年はカレンダーの並びおかげで仕事の方も比較的長い休みになった。仕事始めと数日の違いで学校も始業式。

3学期が始まって間もなく、志望校への出願が始まる。