Tuesday, August 21, 2012

草木染め

長男の夏休みの自由作品(自由研究)、今年も草木染めに挑戦する。

軽井沢へ行くと必ず訪ねている草木染め屋さんを今年も訪問。今年もまた、特別のご指導を賜る。

いままでは、淡い色、明るい色・・・・黄色系の染め上がりが多かったのだが、少し濃い色に挑戦。緑系にしたいとの希望をお伝えした。師匠の著書か ら、緑色系の材料としてウメモドキの染め物を相談したのだが、染液のPHの調整やら焙煎の時の温度管理やら、なかなか難しいとのこと。緑色系ならばという ことで山桃を使った染め物を教えていただいた。



写真は、ご指導とはまた別に、軽井沢・チャーチストリートの出店している草木屋さんのワークショップにて、染め物を体験したときのもの。


ピークシフト

電力の契約を見直し、時間帯別の料金に切り替えた。
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/home06-j.html
時間帯別料金に移行するために 、メーターの取り替えが必要になるのだが、東電の受付窓口の人の雰囲気では工事日程を決めるまでに日数を要するように聞こえたのだが、申し込んだらその翌日に工事可能だった。

契約を移行して、夜中の電力がおトクになったわけだが、それに伴って生活パターンも少し変化。これまでの経験から電気を喰っていて、かつ使う時間帯を自分の意志で変えられる、炊飯、食洗機、洗濯の時間を深夜(夜11時から翌朝7時)へ持って行く。

今のところの試算では普通の従量電灯の契約よりもお得な計算に。。。
これも、太陽光発電の利点。ありがたい。

情報ツールの使い方を覚えると言うこと


毎年の夏休みの宿題
自由作品など、夏休み中の学習のいくつかは、記録の写真を貼って提出する。
今年も、長男が草木染めに挑戦し、そのひとつひとつの工程を写真に撮り、それを学校に提出するために、子どものコメントを記入できるようにする。これを妻にやってもらった。

iPad 以外に整えてあったものとしては、iPad から直接印刷できるプリンター
http://tanakat13.blogspot.jp/2012/03/ipad.html

カメラ・コネクション・キット
http://store.apple.com/jp/product/MC531ZM/A/apple-ipad-camera-connection-kit

デジカメで撮った写真は、カメラ・コネクション・キットでiPad に取り込める。その写真は、文書作成のソフトでレイアウトしていった。写真のレイアウトは、大きさの変更や写真を貼る場所もタッチ操作で変えていけるし制約も少ないので使いやすいと思う。
http://www.apple.com/jp/ipad/from-the-app-store/apps-by-apple/pages.html

普段、パソコンを使った文書作成などはやらない妻だが、必要に駆られてると、やり方を覚えられるのだ、という典型に思う。

Tuesday, August 14, 2012

カーナビ

Facebook にて、夏休みの交通事情の記事を見て思い出した。
少し前のこと、池子の住人と見られる、外人の女性の運転するクルマ。ダッシュボードにはiPad か括り付けられていた。地図を表示してカーナビ代りに使っていたのだろう。
画面が大きいのでとても見やすそう。

カーナビ代りのiPad はそのとき初めて、そしてそれ以来見ていないが、iPhone でのカーナビは、ダッシュボードに取り付けるための器具も売られているのでだんだん普及していきそう。
地図は勝手に新しくなっていくし、渋滞の情報も見られるし・・・・

Monday, August 13, 2012

野尻湖

家族で軽井沢の滞在を予定していた、同じ日程で、長女はバレエの友達に誘われ、ウェイクボード遊びをしに野尻湖へ行った。

野尻湖は、私が小さい頃から何度も行ったことがあり、そこで父親と一緒にアウトドアライフを楽しみ・学んだ場所。私にとっては思い出深い。

今回、長女の遊びはわずか1日の体験だし、苦労を買うような体験でもないが同じ場所で遊びの経験が出来たことをうれしく思う。




夏休み

お盆に差し掛かり、子どもたちのも塾が夏休みに入り、中学の部活も夏休みに入ってきた。
このタイミングで毎年行っている軽井沢での滞在を予定していたのだが、私の仕事の方が休めない状況になってきた。

軽井沢の滞在は、私だけ予定を早めて週末だけにして、仕事に戻ることに。
月曜日からまたオフィスワークをする。それでも、まだ週末のあいだ自由時間を持てたのでありがたい。

関東大会

長女は、中学の部活で大会に出場中。
県予選、県大会を勝ち抜き関東大会へ進むことができた。

長男がやっていたフラッグフットボールでは関東大会出場がひとつの目標だった。長男としては、また、私がコーチとして見ているチームとして果たせていないので、長女の部活動は大したものだと感心する。

私自身の経験でも、中学時代に対外試合こそあったが大会出場の経験はない。
「勝負」しなければならない場面を早い時期に経験ができるてよいと思う。

知らなかったこと

いろいろと、自分の無知さ加減を知ります。

「武士道」新渡戸稲造著は、原著は英文なのですね。

で、Kindle Store で見てみると、"Bushido" は $0.00.  
http://www.amazon.com/gp/product/B0084C7FYU/

早速頼んでみることにします。
Kindle も iPad/iPhone 版で無料。

Friday, August 10, 2012

ミルエネ


約10ヶ月、ミルエネ・・自宅でどのくらい電気を消費しているかを測る装置、を使っていたが、先日来、発電を始めてからうまく動かなくなってしまった。

本来、使っている電気を測りたいわけだが、発電して売っている電気も測るようになってしまい、正確な消費電力が分からない。
今のミルエネの機器では仕様上仕方のないことらしく、ミルエネは止めることにした。

太陽光発電のシステムで消費電力を測れるようになっているのでこちらに切り替えることにしよう。

予定変更

夏休み、
長男の塾の休みに合わせて、関西への旅行を考えていたのだが、仕事がどうにも収まらず。
やむなく延期(中止?)
予定としては
  • 忍者屋敷
  • 琵琶湖
  • 造幣局
と言うところだったが、私も楽しみにしていたので、残念に思う。

Tuesday, August 07, 2012

横須賀 花火

ここ数年、横須賀の花火大会を、長男のお友達の家で観賞させてもらっている。
今年も、例年通り。
花火大会の日には、自衛隊のサマーフェスタや、米海軍のフレンドシップデイも開かれていて、横須賀の町はとても賑わう。今年は、南極観測船のしらせが寄港していた。

この、花火大会の日の集まり、子どもたちにとっての恒例は、スイカ割り大会とスイカのタネ飛ばし。今年も子どもたちで楽しんだ。

花火が終わる頃には、いざよいの月が昇り始めた。
今年も楽しい時間を過ごせたことに感謝。





元素のふしぎ展

長男と、元素のふしぎ展を見に行った。
いままで訪れた、国立科学博物館での企画展の中で、一番すいていたように思う。
展示の目玉としては、写真の「金を持ってみよう」だ。金の塊を持つことが出来る。
警備員に聞いたところ、12.5KGあるそうだ。ずっしりとかなりの手応えを感じた。
金相場の価格と、重さから計算した金額を知って、長男は大興奮だった。

そのほかの展示の内容としては、放射性元素やすぐに崩壊してしまう元素を除いて、すべての元素単体が展示されていたり、身近な金属の合金(ステンレスなど)の展示や、レアメタル・レアアースを応用した製品の展示(強力磁石(ネオジム磁石))や蓄光塗料などの展示もあったが、長男としては今ひとつ興味はそそられなかったようだ。



Thursday, August 02, 2012

「いのちのけんきゅう」展

夏期講習などで自由時間の多くない長男だが、日曜日の夕方、久しぶりに理科ハウスを訪問。
理科ハウスでは毎年、夏休みには企画展を催しているが、今年の企画は「いのちのけんきゅう」展

何の卵か見分けたり、動物細胞と植物細胞の違いを知ったり、自分の体のこと---血液型の違いはどこから来るのか、違う血液型を混ぜるとどうなるのか、血液の量はどのくらいか(ペットボトル何本分か)等々、いつもながらおもしろい展示。

ここでは、長男は知的好奇心が大いに刺激されるよう。口が追いつかないほどに色々なことが思いついてしゃべりたくて仕方ない。生き生きとした様子、楽しそうな様子をうれしく思う。






東海道ウォークお土産ばなし

東海道ウォークに参加した長男、お土産がなく、申し訳なさそうにしていたのだが、ウォークの感想を聞かせてもらった。

東海道を上っているので最終日には日本橋に到着。周辺の銀座界隈も歩き、ちょうど良い東京見物になったようだ。いまどきなのは、いきなりiPadをとってきて、地図からストリートビューを開き、見てきたところを説明し始めたこと。そして、歩きながら書いたメモを見ながら印象に残っているところを教えてくれた。
  • 木村屋はなぜあんぱんを作るようになったか
  • いろいろなお店の1号店を銀座に出したこと、銀座コージーコーナー、マクドナルド、にんべん、三越
  • いろいろなお店のショーウィンドウで印象に残ったもの。明治屋 (ウィスキー)、Mercian (特大ワインボトル)、越前屋(刺繍)、永頼堂(扇子)、榛原(和紙)、鳩居堂(和紙)

日本橋は私の職場に近いこともあり、長男の見てきた風景と、私が普段見ている景色が一致するところが多く、不思議な感覚だった。