Saturday, August 25, 2007

トクトクきっぷ

見送りのため成田往復の足を調べていてふと、トクトクきっぷを調べると、見つけました。ちょうどよく当てはまるきっぷが。
ホリデー・パスはフリーエリア内は乗り降り自由で2300円。うちから成田空港までは片道で2210円。今日は金曜日なのに「ホリデー」が使えるのかと思ったら8月は1ヶ月まるまる対象期間。きっと夏休みはホリデー扱いなのだろう。

気が付いて良かったけど、Suicaやpasmoの便利さに負けて調べなかったら気が付かなかったなぁ。

Wednesday, August 15, 2007

キャンドル作り 参考資料

キャンドル作りで参考にした資料をまとめておきます。

やってみて感じたのは、「習うより慣れろ」と言うところ。
実際にやることは単純で、ろうを溶かして型に流し込んだりしてから冷やして固めるだけ。ただし、火加減や溶け具合冷め具合によってろうの曲げやすさとか型からのはがれ具合がどんどんと変わるので、その微妙なタイミングなどを文字で表すのが難しかったり、書籍になっている物を参考にしてもいまひとつ理解できない、というのが正直な感想。
実際にやってみると、「あぁ、このくらいのタイミングでやればよいのか」と納得できることが多い。

参考url:
ウェブで参照できる情報。参考になると思われる順
  1. キャンドル四季 オンラインキャンドル教室
  2. Candle World Candle-Library (ブログ形式。ちょっと探しにくいかも)

材料:
材料の入手先は、本に書いてあるものやWebから拾える情報をまとめた物が以下。
今回、自分では、キャンドルファームの基本セットを購入。一通りの材料や器具がそろっていたので、作業を始めてから足りない物に気づいたりすることもなく、ありがたがった。
東急ハンズ
キャンドルファーム http://www.candlefarm.net/index.html
キャンドルファクトリー http://www.candle-factory.jp/index.htm
キャンドルワールド・オンラインショップ https://www.candleworld.co.jp/shop/
トモス・キャンドルクラフト http://www.tomoscandle.co.jp/tomos_candle_craft/candle_craft_2_2/page_candle_craft2_2.htm
キャンドル四季 ジェルワックスの販売 http://www.candlesiki.jp/hannbai.htm


参考書籍:
書籍類は図書館にあった物に限ります。作品のできあがりの参考や、そろえる材料、制作の手順などの参考に・・・

書名キャンドルの本
著者名 村山百合子著 原裕子著 熊谷千津著
出版社 東京 文化出版局
ISBN 4-579-20699-1

書名 楽しいキャンドルクラフト
著者名 牛島功美子著
出版社 東京 誠文堂新光社
ISBN 4-416-89805-3


書名手づくりキャンドルの本-あかりを創る・あかりを楽しむ-
著者名 横島憲夫監修
出版社 東京 河出書房新社
ISBN 4-309-26683-5

書名はじめてつくる四季のキャンドル
著者名 牛島功美子著
出版社 東京 誠文堂新光社
ISBN 4-416-80432-6

キャンドル作り(2)

二日目の作業

前日作ったモザイクや型抜きをしたキャンドルを組み合わせ、型に流し込んだり芯を通して火をつけられるようにした。

作成したキャンドルは、モザイクキャンドルとケーキキャンドル。

前日の経験から、何度くらいで溶け始めるとか、どのくらい冷めてきたら難くなるとか、まだ手で曲げられる程度の堅さになるか、など、多少分かってきた。

パラフィンを溶かすのも前日の経験より、IH(電磁調理器)+湯煎というやり方に変えた。

前日の素材(モザイクチップ)作りとは異なり、形ができあがっていくので、飾り付けやデザインの楽しみがあったのではないだろうか。
前日同様に2~3時間で完成。

夏休みの作品のため、2学期に学校に提出したあとでの点灯になるだろう。

あとさきが逆になるが、子どもの宿題としてはどのようにしてキャンドルを作ればよいのか、まとめさせなければ。





キャンドル作り(1)

長女の夏休みの自由研究。今年はキャンドル作りに挑戦した。

夏休み前から、「キャンドル作り」をやりたいというので、キャンドルに取り組むことは決めていたが、どうやれば良いかなどよく分かってはいなかった。
図書館で調べたり、ウェブをしらべたりして下準備をし、自分自身もほぼ初体験(その昔、自宅でディップキャンドルを作った記憶がかすかにあるが、今回の役には立たない)という状態で始めることとなった。

制作したキャンドルは、比較的簡単そう、という理由でモザイクキャンドルに挑戦。また、1種類ではおもしろくないし、クッキーの抜き型でいろいろと形を作ってみると楽しそうだったので、ケーキキャンドルも作った。

結果的に二日にわたってしまった制作の一日目は、これらの材料作りになった。

一番苦労したのは、要領のわからなさ。
体験していたり、一度でも教室に通っていれば、段取りだの手順だの何のことはなく進められそうな物だが、この作業が手引き書と首っ引きで進める一方、子どもたちはいつもの調子で「つぎ何するの?」とか兄弟げんかを始める始末。

それでも何とか、材料とするモザイクを10色程度作ることが出来た。

詳しい手順などは、別掲の参考資料を見てください。


Monday, August 13, 2007

ブラスト!

今年もブラスト!を見に行った。

今年の公演は、ブロードウェイバージョンと題されたもの。内容は一昨年見たものと同じで、プラスアンサンブル、パーカッション、ビジュアルアンサンブルを組み合わせた構成。親も子もDVDで繰り返し見た、なじみのある内容だった。
入場するとすぐに、ブラスト2:MIXのDVDを発見。プログラムとともにすぐに購入した。
公演は子どもたちも次に何が起きるかよくわかっていて、ドラムを叩くまねをしたり、インターミッションにダッシュするために準備したりと抜かりなかった。
インターミッションは、公演の休憩時間を利用して、キャストの数名がロビーでパフォーマンスする。パフォーマーはパーカッションセクションの5人。
今回は取ってあった席の場所もよく、インターミッション、終演後のキャストのよるレセプションも良い位置に駆けつけることが出来た。子どもたちも満足だっただろう。
今回、サインをもらうことの出来たキャストたちのblogがあることを発見。

Deborah Barrigan (VE),
Sonia Duarte (VE),
Danielle James (VE),
Justin Mitnik
またインターミッションに出演したメンバーのものも・・
Joey Oakley (Perc),
Vince Oliver (Perc),
David Cox,
Lance Kindl (Perc)
少し、身近に感じられることがまた嬉しい。

自分の感想としては、
客席の盛り上がりが今一つ足りない。(ノリが悪い)
キャストが若返ったようでその分アラが目立ったり、遊び心が足りなく感じたりした部分もあるが、細かい部分の演出などがより高度に洗練されていて、ただただ同じことを繰り返しているわけではなく新しいチャレンジをしていることが分かった。全体としては、昨年のブラスト2:MIXをみたせいか、音楽性の面でちょっと物足りなく感じた。昨年の、観劇直後の感想は、そのときのインパクトが薄かったこともあり、ブラストを初めて見たときほどの感激はなかったのだが、個人の感想などまったく勝手な物だ。
来年は、再びブラスト2:MIXなのだそうだ。楽しみだ。

Monday, August 06, 2007

キジバト今年も

昨年、我が家の玄関先にキジバトが巣を作っていることをblogに書いたが、今年もまたやって来て巣を作っているようだ。

数週間前に妻が見つけていたが、最近自分の目でも確認した。

昨年調べたところでは、2~3週間くらい卵を抱くそうなので、今月末が楽しみだ。

昨年は雛が孵る間際で卵が落下し雛の姿を見ることは出来なかったが、今年は見られるとよい。


キジバト営巣 

キジバト2 

キジバト巣を放棄 

Saturday, August 04, 2007

問題の解き方

棚の奥にしまわれていた「宮本算数教室の教材賢くなるパズル 基礎編 」が、思い出したように机の上に出ていた。

長女が、解き方が分からないから教えて欲しいという。
3×3のマスに1から3の数字が埋める問題。次のルールに従って数字を推測する。
  1. それぞれのマスは、ビルをまうえからみたものです。
  2. すべてのマスに、そのビルのたかさをあらわすすうじ(1~3)をいれなさい。
  3. やじるしとすうじは、そのむきからみえるビルのかずをあらわします。
  4. おなじれつにおなじすうじははいりません。
どうしても考えられないようだったので、レゴを取り出し実際にビルを並べてみて、どのように見えるかをやってみた。
すぐに理解したようで、次の問題は特に解説しなくても自分でレゴを積んでみて解いていた。別にレゴを使わなくてもすぐに解けるようになる感じだった。

もうひとつは、数字の囲み問題。
おなじように3×3の枠の中(実際には、枠が書いていないので4×4の点の中)に数字が書いてあり、その数字はまわりの枠(線)の数をあわらしている問題。問題文ではつぎのようになっている。
  1. ぜんたいで、ひとつのわをつくりなさい。
  2. てんとてんを、たて、よこのせんでむすびます。
  3. すうじは、そのまわりのせんをひくかずをあらわします。
  4. せんは、かさなってはいけません。
  5. おなじてんは、1かいしかとおれません。
これも、解き方、考え方を教えると、ゆっくりだが自分で考えて解答することが出来ていた。

パズルに付き合って感じたことは、どちらの問題にしても、問われている内容を理解することが出来ていない。読解が苦手なようだ。
夕べは、すぐに解き方、問われていることを教え、問題をいっしょに考えたが、パズルや宿題に付き合ってやるときには次の二つの視点を持って手伝ってやることが必要だと感じた。

  • 問題文の読解力の訓練。
    • いっしょに問題を読んで、何を問われているかを自分で理解できるようになる練習。
  • 問題を解く訓練。
    • ドリル式に繰り返し練習する。

新旧交代

いままで使っていた逗子駅山側(西口)の改札がある跨線橋。今日の終電を持って新しい跨線橋に切り替わる。

3日午後、まだ自動改札機は設置されていない。おそらく、いま使っているのを移設するのだろう。

4日朝、警備員が入り口が変わったことを案内するために立っていました。