今回のテーマは、「フクロウの羽音がしない理由とそれを応用したもの」について。
理科ハウスでは、フクロウの羽根の実物も見られたので、スケッチさせてもらった。こういう勉強はありがたい。
しかし、これをまとめたのは閉館間際の2-3分でのこと。それまでの時間に何をしていたかというと、その日展示されているものや、行っている実験に興味をうばわれ、当初の目的がどこかへ行ってしまうためだ。
この日の遊びは飛ぶ種のこと。カエデ、ニワウルシ、アオギリ、ラワン、ブナなどを模型にした折り紙を飛ばす。室内でも吹き抜けがあるのでこういう実験をやりやすい。
タネ作りから発展して、遠くへ飛ばすにはどういう形がよいのか、各人自前のアイディアを折り紙で作って飛ばしてみた。
ここまで来ると、長男としてはすでに遊び。こうした遊びもうまく先につながる遊びだとよいのだが。。。
左側がフクロウのはね。 右はトビ。 模様は似ているのだが、羽根の縁に注目。フクロウの方は毛羽立っている。 |
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