小学生の長男は学校で算数、かけ算について、
『掛けられる数×掛ける数 という順に書き、名数(数字の単位)は掛けられる数のものが使われる』
と習ってくる。
さにあらず、という記事(http://blog.ousaan.com/index.cgi/links/20111224.html)を目にした。詳細はリンク先を参照願いたいが、このかけ算の順番に関する規則はあくまでも教えやすく(覚えやすく)するために導入したものであり、かけ算の本質的には順序は関係ない、とのこと。つまり掛ける数×掛けられる数でも説明は出来る。
知識のひとつ、考え方のひとつとして覚えておきたい。
もう一つは、面白そうな立体(四面体)の記事(http://d.hatena.ne.jp/JunMitani/20111221)。ペーパークラフトでも試せそう。
この立体の面白いところは風通しはよいのに、ある角度から見ると隙間なく見えるようになる。サンシェードとして実用にもなっているようだ。
図形としても面白く、一枚の平面から折ることができ、切り込みの形がパスカルの三角形の偶数を塗りつぶしたときに現れる模様と同じになるというもの。
長男と試してみたい。
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