フラッグの練習。年明けのこの時期はハザマの時期。秋の大会を終えた6年生は卒業へ向けた時期を過ごす。チームのメンバー構成としてはすでに新年度の1学年あがったメンバーのことを考え始める。大会としては、6年生のオールスターゲームやガールズ大会など、記念ゲームを残すのみになった。
どちらも該当するメンバーがいないうちのチームとしては比較的自由な練習ができる。
今週の練習は、ファミリーカテゴリーの試合を行った。大人子どもの混成でいくつかチームを作り、対抗戦を楽しんだ。
スポーツは観ていても楽しめるが、やっぱり、自分がプレーするのが楽しい。改めて感じた。
今週の練習は、ファミリーカテゴリーの試合を行った。大人子どもの混成でいくつかチームを作り、対抗戦を楽しんだ。
スポーツは観ていても楽しめるが、やっぱり、自分がプレーするのが楽しい。改めて感じた。
[学校のプリントから]
長男が持ち帰った学校のプリントに「しっぽとり」ゲームをやっている様子が書かれていた。「しっぽとり」ゲームは、フラッグフットボール/タグラグビーの要素を取り入れた遊び。こうして底辺が広がりそうな動きが見え、嬉しく思う。
長男が持ち帰った学校のプリントに「しっぽとり」ゲームをやっている様子が書かれていた。「しっぽとり」ゲームは、フラッグフットボール/タグラグビーの要素を取り入れた遊び。こうして底辺が広がりそうな動きが見え、嬉しく思う。
[話題として]
私が、子どものスポーツのコーチをしていることを話題に出すと、その指導方針についての考えを聞かれる機会が増えた。世間のニュースでは、スポーツの指導について、毎日の話題を賑わせている。
小学生対象と高校生対象では指導のしかたは違うと思うが、コーチとして考えるのは、子どもたちに力を伸ばしてもらうためには、好きで、うまくなりたいという強い動機を持ってもらうのが一番だと思う。「好きこそものの上手なれ」一般につらい練習であっても、「本当に好き」なことをしているときは苦にならない。
子どもたちのモラル、やる気、そのスポーツが大好きという気持ちをいかに引き出してあげられるかがコーチの役目だと思う。
No comments:
Post a Comment