今回、長女がこだわったのは、スタイルの他にビデオが撮れることだった。
一度はiPod nano にすることで気持ちも落ち着いていたのだが、ふとしたことで Youtubeの映像を見ると、「やっぱり、ビデオが撮れるのがいい」になった。
どうやらお友だちの間では、Youtubeを再生しているパソコンの画面をiPodに撮って持ち歩いているらしい。
iPod nano の1世代前のモデルはカメラがついていてこれを持っている人が多い。長女にして見れば出遅れた気持ちでいっぱいなのだろう。
親の視点で気になるのは、インターネットへの接続環境を、子どもに委ねてしまうこと。一応、わかる限りで次の対策をした。
設定 => 一般 =>機能制限
から次のものを制限し、アイコンが表示されないようにした。
・safari (web閲覧機能)
・インストール(アプリを追加)
・アカウント (メール機能)
・App内での購入
・音楽とPodcast、ムービー、テレビ番組、アプリについては、レーティングに沿って許可/制限がコントロール出来るのでそれぞれ許可するレーティングを設定
・ゲームに、関する設定はすべて無効に
次の機能は残した。
・Youtube
・カメラ
・iTunes
・Appの削除
もちろん、機能制限に入るための暗証番号は子どもにはないしょだ。
Wi-Fi の暗証番号は家の中で使えるものだけ設定したので外出先でiTunesやYoutubeが使えることは今のところない。
長女は欲しかった機能(iPod とビデオ撮り)が手に入った嬉しさで、不満はなさそうだ。
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