よく聞いている、陰山英男のヒューマンラボ。
2月19日のテーマは図形問題に関すること。算数は得意でも図形は苦手という子どもが意外に多いとのこと。子どもたちは計算の問題は繰り返し取り組んでいるが図形の問題は機会が少ない。定規・コンパスを使うことも少なくいため、上手に出来ずに嫌いになってしまうというパターンのようだ。
2月19日のテーマは図形問題に関すること。算数は得意でも図形は苦手という子どもが意外に多いとのこと。子どもたちは計算の問題は繰り返し取り組んでいるが図形の問題は機会が少ない。定規・コンパスを使うことも少なくいため、上手に出来ずに嫌いになってしまうというパターンのようだ。
長男のことを振り返ってみれば、図形に苦手感はない。むしろ得意分野のようにも思う。何故かを考えてみれば折り紙が役に立っているのではないかと思う。
折り紙というと、幼稚園のお遊戯のようにも思うが、最近は立体的な折り方も増え、図形感、空間の感覚を養うのに役立つと思う。立体折りで有名なものに、川崎ローズやミウラ折りがある。下記に挙げた本、
「バラと折り紙と数学と」など、単に美しい立体が出来るだけではなく数学的な要素の濃い書籍もある。
ここまで難しくしなくても、算数の授業で折り紙が取り入れられると面白いと思う。
わが家での長男の様子を見て、役に立っていると思われる本を挙げておこう。
折り紙というと、幼稚園のお遊戯のようにも思うが、最近は立体的な折り方も増え、図形感、空間の感覚を養うのに役立つと思う。立体折りで有名なものに、川崎ローズやミウラ折りがある。下記に挙げた本、
「バラと折り紙と数学と」など、単に美しい立体が出来るだけではなく数学的な要素の濃い書籍もある。
ここまで難しくしなくても、算数の授業で折り紙が取り入れられると面白いと思う。
わが家での長男の様子を見て、役に立っていると思われる本を挙げておこう。
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