コース、時間を短縮しての開催とのことだったが、探鳥会は開かれていたので、長男とともに参加。
先日、小学校で長女の学年の指導にも、野鳥の会から支援いただいていたので、そのお礼もしたかった。
実際に指導いただいた方に伺ったところ、感想文を毎日楽しみに読んでいるとのこと。また、指導に当たっては子どもたちの予習がすばらしかったことに驚かれ、また、機会があることを楽しみにされていると伺った。ほっとする一言だ。
探鳥会の方は、見られた鳥は30数種類。
長男の興味は、今回は鳥よりも植物の方だった。道ばたに咲いている特に小さな花について、同行した諸先輩方にいろいろと質問をしていた。ヒメオドリコソウ、トウダイグサ、キランソウ等々。
また、どこで得た知識か、カスマグサについて解説するほど。本当かどうか、カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間の植物のことを、それぞれの頭を取って、カとスの間にあるクサとのネーミングだという。周りの大人たちは私も含め、半信半疑の様子だが感心していた。
鳥の方は、イソヒヨドリとカワセミの美しい姿が見られたので良かった。
No comments:
Post a Comment