場所は明治学院大学のグランド。当初、卒業する6年生のオールスターチームの練習(試合)も予定されていたがグランドコンディション不良のため実技はキャンセル。座学だけになった。
試合のビデオをみながら、「この状況でこういう反則が起きている」というケーススタディの説明があり、続けて試合運営のための手順や視点の役割分担の説明が行われた。試合運営の部分はメカニックと呼ばれていて、その用語にピンと来なかったが状況に応じてよく考えられ役割分担されていて、まさしくメカニズムを感じた。
また、審判に立つ人は「ちゃんと状況を説明すること」「堂々と、毅然とした態度で臨む」など望ましいとの説明もあった。頭では理解できるがなかなか実践するのは難しいと思う。
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