長男の誕生日にプレゼントした本。とても気に入ったようだ。3学期のあいだは、学校の読書の時間中に読んでいたようだし、春休みに入ってからは、「親子の10分間読書」で引き続きその本を読んでいる。土・日の2日、10分間読書につきあって一緒に読んだが、話が面白いらしく、どんどんと読み進む。2日とも、2章ずつ読み進んだ。
ストーリー仕立ての中に星の誕生のこと、ブラックホールのことなどの解説が盛り込まれていて、物語を楽しみながらホーキング博士の宇宙理論に触れることができる。
長男に聞いてみると、クラスの男の子の何人かも同じようにこの本を読んでいたようだ。小学生低学年でもの引き込まれるくらいの面白い物語のようだ。
子どもと一緒に読んでいて、自分でも初めから読みたくなった。
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