Sunday, April 19, 2009

フラッグ練習

18日、土曜日。2週間ぶりに練習に参加。回数にして1回抜けただけだが久しぶりの感がある。
時期的に入学式があり、新入部員(体験入部)を迎え新しい顔が増えたこともあるのだろう。

1年生がコーチを呼ぶときについ「先生」と呼んでしまうあたりがかわいらしい。また、フットボールには独特のかけ声(スタートの合図に、"Ready go" とか、集合を解くときに"One, Two, Break"とか)があるが、1年生は何でもないときに何度も口に出してみていた。かっこよく感じるのだろうか。
新入部員にしてみれば、急に皆と同じ練習に入っても、どのような動きをすれば良いのかも分からず戸惑ってしまう。うまく、楽しさと動きの基礎、ルールなどを覚えていってもらえると良い。

2年生チームは新しいテクニックを教え始めたが、習得の速さに驚かされる。どんどん次の段階の練習方法を考えていかないと、すぐに子どもたちの成長に追い越される感じだ。教え方も目標・目的を持って戦略的にやらないともったいない。

練習メニューは模索中の感がある。。テーマとしては1.春の大会、試合に向けたチーム作り(高学年)、2.チーム(学年)レベルに合わせた個別のテクニック練習(低学年)。温度感差があるものをバランスさせるあたりが難しい。
畑違いだが、先日学校で、「小学生の期間が、子どもたちが成長する幅が一番大きい。それを見ているのが楽しい」と先生がおっしゃっていた。同感。

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