12日、日曜日、午後は理科ハウスに行った。
長女は先日の真空実験をノートにまとめたりしていると、先日、ハチの巣でお世話になった川島先生が現れ、お土産があるといって、お弁当箱を取り出した。フタを開けるとタイコウチ、タガメ、ガムシが登場。私は、図鑑以外で初めてみた。先生によれば、これらの水棲昆虫は数が減ってきていてなかなか見ることができなくなっているとのこと。珍しいものを見ることができ、嬉しく思う。
理科ハウスでは、他にも、カマキリがふ化したばかりだったり、研究のためにヤゴを持っていたり。昆虫づくしの日だった。
子どもたちは、感動が薄い様子。あまり珍しいものを見ている、という感覚がないのか。
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