今週、目にとまったウェブコラム(ブログ)陰山英男氏の「家庭学習はリビングで」というブログ。
小学生、特に低学年のうちは宿題のやり方も分からず誰かに教えてもらいたい気持ちでいっぱいなので、無理に勉強部屋に押し込めるのではなくリビングで親が教えられる状態で勉強させるのがとてもよい、と言う話。
我が意を得たり、という感じ。今のところ我が家でも妻が同様な考えのもと、食卓ですべての宿題をやっている。
この、ブログの同じコラムに載っていた話が先週の日経PLUS1の同氏のコラム「子どもと伸びる」にも書かれていた。
横着な教え方が意外にも効果がある、と言う話。
一年分の感じを二週間で教えてしまったり、100マス計算で何日か分をまとめて作りしかも数字の並びを変えずにコピーしてやらせてみたり。どちらもまさかと思うくらいにテストの結果が向上したのだそうだ。
我が子でも試してみたいという衝動に駆られる。
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