「コンコンニャローのバーロー岬」タンタンの冒険シリーズを気に入った長男の口から最近よく聞く言葉だ。長男が借りてきた本を読ませてもらったが、なるほど、印象に残る場面でこの台詞が出てくる。話のテンポが絶妙だ。
このフレーズや「何とナントの難破船」など準主役のハドック船長の台詞だ。他にも主役のタンタンの台詞で、語呂合わせの数え歌を歌う場面なども出てくる。こうした、語呂合わせというか言葉のリズムで遊ぶような台詞、原作ではどうなっているのか気になった。
調べてみようと書店の洋書コーナーへ行ってみる。件の台詞、"billions of bilious blue blistering barnacles" となっていた。しかし、よく考えれば原作はフランス語。フランス語では?"Mille millions de mille milliards de mille sabords!", "Tonnerre de Brest!" なのだそうだ。(wikipediaより) 意味は辞書を引いてみるとして、当然のことだが、直訳してはおもしろくも何ともない。各国語の節のよい台詞、よく考えつくものだ。
このフレーズや「何とナントの難破船」など準主役のハドック船長の台詞だ。他にも主役のタンタンの台詞で、語呂合わせの数え歌を歌う場面なども出てくる。こうした、語呂合わせというか言葉のリズムで遊ぶような台詞、原作ではどうなっているのか気になった。
調べてみようと書店の洋書コーナーへ行ってみる。件の台詞、"billions of bilious blue blistering barnacles" となっていた。しかし、よく考えれば原作はフランス語。フランス語では?"Mille millions de mille milliards de mille sabords!", "Tonnerre de Brest!" なのだそうだ。(wikipediaより) 意味は辞書を引いてみるとして、当然のことだが、直訳してはおもしろくも何ともない。各国語の節のよい台詞、よく考えつくものだ。
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