その前に、長女は長男へ引っ掛け問題を試みる。
「ひざって10回言って」 (これまた古典的な問題。しかも、問題間違ってるし)
「ひざひざひざひざひざ・・・・・」
(肘を指しながら)「じゃここは?」
「ん?ひじだけど・・・・」
まったく引っ掛かる様子のない長男。対照的だ。
子育て、子供の教育を中心に感じたことを記す
フラッグフットボールはルール上、小学生は2別される。小学1,2,3年生のプライマリーと小学生のキッズ。(実質4,5,6年生だがそれ以下でも入ってよい)チーム別とは、クラブによって違うらしいのだが、1軍, 2軍, 3軍という分け方だったり、単純に学年別だったりする。
事前に話し合って作戦を決め、チームで共有したうえでプレイを行うフラッグフットボールをすることによって、児童たちはコミュニケーション能力が高まり、他人の長所を尊重することを覚える効用があることも、筑波大学の研究などで解明されている。
(NFL Japan コラムから)
- ボールを持って走れることができるという行動的自由度がある。
一人一人それぞれの持っている能力で楽しめ、喜びを味わうことができる。- 作戦を立てることが不可避に要求される。
作戦を考えるために、相談(意見を出しあう)したり、教えあったり、学びあったりすることによって、人とのかかわりを高めることができる。- ゲームの実現機会が多い。
動きが簡明なゲームであり、作戦と兼ねてチーム全員が参加するゲームを展開することができる。このように、戦術学習を中核とする球技の教材体系から見て、フラッグフットボールはもっとも価値の高い教材である。すべての子どもたちに、フラッグフットボールを通して戦術学習の楽しさを味わわせていただきたい。(日本フラッグフットボール協会のページから)
スギの花粉はとても小さく0.02~0.03ミリです。風に乗って遠くまで運ばれ、受粉します目や鼻に入り水分を吸うとたちまちのうちにカラが割れてアレルギーを引き起こす物質であるアレルゲンが溶け出します。