Wednesday, March 18, 2009

英語学習

また、陰山英男のヒューマンラボから。3月7日のテーマは「英語学習は、読む聞く話すの量が問題」。この4月から小学校の英語学習が始まることを受けた内容だ。

話しのポイントとしては、陰山先生が他の教科でも言っている「反復練習」。英語も量をこなすうことで繰り返し練習の効果を得ようということだと思った。子どもたちが育つ環境を考えれば、身の回りで普通に交わされている会話などから身につけていくのが自然だと思う。

すぐに思いついたのは、生活レベルで英語に触れられる機会を増やしてみてはどうかということ。家庭教師や英語を第一言語(母語)として話す人たちと交流を持つこと。逗子の米軍住宅、横須賀の海軍基地近辺だと米軍とも関わりが深いことから、環境としては手に入りやすいと思う。そうでなくても英国在住の親戚を訪ねたり、お父様の転勤で米国に済んでいるお友達を訪ねるのも良いかも。

なんて、妄想を膨らませながら番組を聞いていると話しは展開しDSソフトの紹介に。なんのことはない、手前味噌の宣伝か、とわかりちょっとがっかり。
しかし、視点を変えれば、反復学習とICT(Informatnoin and Communication Technology)、コンピューター利用の学習を結び付けるのは良い考えだ。
最近、e-Learning も普及していることだから、その観点で探してみても面白そうだ。



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