Tuesday, November 15, 2011

アンスポーツマンライクコンダクト

フラッグフットボールのルールの中に、「アンスポーツマンライク・コンダクト」という反則がある。
スポーツマンらしくない言動に対して取られる反則で、競技中の接触ではない暴力や、暴言を吐いたり、試合中の態度の表し方(相手を侮辱したり)に適用される。

あまり見る機会の少ない反則だが、今年の大会中に何度かお目にかかった。

遭遇したのはいずれも暴言。実際に何を言ったのかまでは聞こえなかったが、「そういう言い方はやめなさい」と審判が諭すのでわかる。

自分が審判に入る時には、選手がどんなことを言っているかまでは気がつかない(もっと基本的な、ボールを取った/取らない、ぶつかった/ぶつからない、線から出た/出ないをみるだけで精一杯)。よくそこまで気がつくものだと感心するとともに、この反則を取るには、道徳の基準を日頃から確固として持っていなければ出来ないことと思い感心する。反則を取るとともに、なぜそれが反則に当たるのかを説明することも必要だから、説明の言葉が口をついて出るようでなければ、つい反則をとるのを躊躇してしまう。

子どもたちの育成の点で、この精神は見習いたい。

チームとして育成方針を持っているかどうか、チームカラーにも出るようにも思う。以前、チームの子どもたちの感想から、相手のチームとしてたとえ負けても気持ちの良いチームとそうではないチームがあると聞いた。フェアプレーのチームは直接対決している子どもたちが一番よく分かる。

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