Monday, October 25, 2010
MINDSTORMS
23日、24日
Thursday, October 21, 2010
Wednesday, October 20, 2010
フラッグ、神奈川大会
土曜日は試合に備えた練習。午前中たっぷりとプレーあわせを行ってタイミングなどを確認した。
日曜日の試合。
会場は法政二高のグランド、武蔵小杉まで遠征した。法政二高といえば、強豪、甲子園ボウルの常連校だ。今回初めて訪れたが、グランドは広いし(野球場、サッカー場、ホッケー場、陸上競技場がそれぞれ別にある)とても良いコンディションの会場だった。アメフト普及の一環だろうか、当日ホッケー場では川崎市の小学校のフラッグフットボールの交流会も開かれていた。会場提供チームには感謝したい。
Thursday, October 14, 2010
Suica 期限切れ
10月、4月から6ヶ月経って子どもたちの定期が期限を向かえていたが、気がつかなかった。
いつの間にか子どもたちの通学定期の期限が切れ、毎日チャージの残高から運賃が引かれていた。
2日くらい前に長男が「あと190円くらいしか残ってない」と言っていたときに気づいていればよかったのだが、区間外を乗ることもないのだしチャージ残高が足りなくなることはないと思って聞き流していた。
改札を通るたびに、期限が近いことは表示されていたはずだが、子どもの注意力では気づかないものか。残高は多くてもたかだか1000円程度なので軽症な方だ。
これからは、カレンダー(リマインダー)などに登録しておかねば。
Webを見ていたら、大人でも同様の更新忘れは多いようで、Suicaの設定で定期期限が切れたらチャージを使わないようにすることもできるようだ。今度駅で聞いてみよう。
Wednesday, October 13, 2010
英語学習
長女は授業で英語がある。
もう一年以上やっていると思うが、最近やっと言葉としての認識ができてきたようで、我が家にあった幼児向けの英語の本を見つけてきて単語の意味を聞いてきた。
いくつかの簡単な単語(This, It, Thaなど)を覚えたので他のいくつかの語を補えばセンテンスが分かるようになったようだ。
こういう好奇心を大事にしたい。
鎌倉、総合学習
Tuesday, October 12, 2010
生命誌と末盛氏
生物進化の枝分かれ
なぎさブラス
6回のなぎさブラス、コンサートを鑑賞した。
プログラムの流れは定番の通り。第1部で、フォーマルなというか、クラシックというか、、、、組曲やアンサンブルを演奏し、第2部では公演の回ごとにテーマを決め、ポピュラーミュージックを中心に音楽を楽しむ演奏、そしてプログラムに載っていない、毎回のお楽しみ。
今回、第2部のテーマはサンバミュージックだった。マンボNo.5、イパネマの娘などの定番曲。そしてトランペットソロの曲を2曲。Tico Tico no fuba という曲では滑らかなメロディーのソロがとても良かった。子どもたちも気に入ったようだ。
振り返ってみれば、過去のほとんどの公演を聞きに行っている。子どもたちも定番プログラムの展開に安心している様子。「やっぱり倉田さんが席に戻っていないから、次にアレやるんだよね」と言った具合だ。
2009年 http://tanakat13.blogspot.com/2009/12/blog-post_06.html
2008年 http://tanakat13.blogspot.com/2008/11/blog-post_21.html
2007年 http://tanakat13.blogspot.com/2007/07/blog-post_17.html
また、次回、来年の公演を楽しみにしようと思っていたが、思いがけず学校のプリントで、芸術鑑賞として招待公演されるとのこと。保護者も参加できるそうなので、これは楽しみ。
フラッグ練習
インターネット利用でのモラルを教えるのは誰か?
わが家での会話から想像すると、学校の保護者の中には、インターネット利用を児童・生徒たちへの指導を学校に望む思いもあるようだ。
自宅で自力では教えきれないので、手近なところでまかないたいような気持ちなのだろう。
ITとかICTと言われている情報通信技術は今後、社会インフラ基盤としてどんどん日常生活の中に入り込んでくる。ある意味、交通ルールと同じような位置づけになっていく。交通ルールや社会道徳を教えるように家庭でも取り組むべき問題だ。
学校で交通ルール指導などで一日だけ警察署が出張してくることがあるように、ICTも専門家のアドバイスを得られるようになっているとありがたい。学校との連絡手段としてe-mailを使っていたり、Webでの情報発信があるので警察署よりも身近な問題でもある。
はじめに書いた保護者の心配ごとは、下に挙げた犯罪のページに挙げられるようなことなのだろう。子どものインターネット/携帯電話の利用に伴う危険性を指導出来るかがポイントだと思う。
警視庁サイバー犯罪対策 http://www.npa.go.jp/cyber/index.html
神奈川県警サイバー犯罪対策 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd0015.htm
他方、インターネットプロバイダーやインターネットポータル運営会社などIT関連会社は切実な問題でもあるので、真剣に取り組んでいると思う。自宅で参考にするには以下のようなページが役に立つ。
キッズgoo ルールとマナー http://kids.goo.ne.jp/guide/hajimete/manner/index.html
Yahooきっずガイド http://guide.kids.yahoo.co.jp/
他にも、同種の、インターネット利用時のルール・ガイドという分類分けでWebブックマークにまとめてあるので、参考までに。http://www.delicious.com/tanakat13/security+kids
情報リテラシーという言葉もあるが、学習内容として、パソコンの使い方に重点を置く必要はない。日経ビジネスの記事が参考になると思うが、もの考え方や考えの成り立っている基礎を学ぶ方が大切なので、以前の記事http://tanakat13.blogspot.com/2010/10/blog-post.htmlの用に基礎学習のポイントをアドバイスしていただける方がよほどありがたいと思う。
パソコン操作は情報リテラシーではない:http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20100518/214476/?P=1&ST=spc_bi
学校選びのときに考えること
先週、3日の日曜日
朝、ジョギングのために海岸へ向かった。道すがら、私立の中高一貫校があるが、その日は全国中学入試センター模擬試験があり、会場になっていた。長男の進路もそろそろ気になってくる。学校説明会の予定などを気にし始めなければ、と思う。
入学を許されるかどうかはさておき、保護者としてどのような観点で志望校を選んでいくのか、自分の考えを整理しておこうと思う。
通学のしやすさ 、校風、特徴的な先生がいらっしゃる、事業風景(教え方)、部活の内容、男子校女子高、共学等々あるかもしれないが、要点としては大きく分けて、学力(偏差値)に重視するか人間教育を重視かの2点(そしてその両者を取る割合)になるのではないか。
人間教育の面では、学校の教育理念や学校見学の際の校風などから判断し、偏差値、学力の面では生徒の進学先・進学率が参考になるのだろう。
小学校を受験する家庭の場合は、中学への進学先が参考にするし、付属校のような場合は上部校の実績などを参考にする。
子どもを通わせる先として、保護者の手間や時間的な負担が大きいかどうかという見方も加味されるのかもしれないが、教育環境(人間教育)の面からは相反する場合もある。
私自身がPTAなどを通して、保護者の多くが持っていらっしゃる想いとして感じるのは、人間教育や教育環境を重視していること。教育理念に共感して子どもたちを通わせているので、学校には貫き通して欲しい部分なのだろう。
参考にしたページ:
http://junior-exam.reo-research.com/junior-exam/choice.php
http://www.madoka-manners.com/3-chuugakujuken.html
Tuesday, October 05, 2010
理科ハウス活用
土曜日、長男と理科ハウスを訪問。長男が聞きたかった質問をメモにして持って行ったが 、タイミング良く質問コーナーが開設されていた。算額というのは聞いたことがあったが、似たようなイメージか。絵馬に質問を書いておくとウラに専門家が回答を書いてくれる仕組み。
算額wikipediaより引用
算額(さんがく)とは、江戸時代の日本で、額や絵馬に数学の問題や解法を記して、神社や仏閣に奉納したものである。平面幾何に関する算額が多い。数学者のみならず、一般の数学愛好家も数多く奉納している。
「風はどこから来るか?」とか「満タンのバケツに違う種類の液体を注ぐとどのように混ざるか?」 というような質問。早速絵馬に書かせてもらった。
翌日、日曜日には再度訪問。
この日は自宅の庭で捕まえた蛾の種類を調べるため。
学芸員の先生に一緒にみてもらって、どうやらコスズメとホシヒメホウジャクのようだということになった。 今回は、子ども用の図鑑(小学館NEO)で調べたが、蝶の仲間などは模様が似ていても違う種類だったりして見分け方が難しい。こういう時に、どこをポイントにして見分ければよいかを専門家から教えてもらえる場所があるのはありがたい。
フラッグ練習
週末に行っている練習だが、この時期学校の運動会と重なってしまうのは仕方がない。
土曜日は、チームとしての練習は中止、集まれる人たちだけで自主練を行った。そして、翌週も練習日と学校運動会が重なっているうちが多いので、急遽、日曜日に集まって細部を確認することに。
日曜日の練習では、最近の試合のビデオを見て良くなかったポイントを子どもたちと確認してから近くの公園で実際に動いてみた。普段の練習よりも頭を使った、密度の濃い練習になったのではないか?
Saturday, October 02, 2010
やる気を伸ばすには、つまづきのポイント
ハイコンテクスト文化とはコンテクストの共有性が高い文化のことで、伝える努力やスキルがなくても、お互いに相手の意図を察しあうことで、なんとなく通じてしまう環境のことです。とりわけ日本では、コンテクストが主に共有時間や共有体験に基づいて形成される傾向が強く、「同じ釜のメシを食った」仲間同士ではツーカーで気持ちが通じ合うことになります。ところがその環境が整わないと、今度は一転してコミュニケーションが滞ってしまいます。お互いに話の糸口も見つけられず、会話も弾まず、相手の言わんとしていることがつかめなくなってしまうのです。このことから、日本においては、「コミュニケーションの成否は会話ではなく共有するコンテクストの量による」ことと、「話し手の能力よりも聞き手の能力によるところが大きい」ことがわかります。一方、欧米などのローコンテクスト文化ではコミュニケーションのスタイルと考え方が一変してしまいます。コンテクストに依存するのではなく、あくまで言語によりコミュニケーションを図ろうとします(見方を変えればコンテクストに頼った意思疎通が不得意とも言えます)。そのため、言語に対し高い価値と積極的な姿勢を示し、コミュニケーションに関する諸能力(論理的思考力、表現力、説明能力、ディベート力、説得力、交渉力)が重要視されることになります。