土曜日、長男と理科ハウスを訪問。長男が聞きたかった質問をメモにして持って行ったが 、タイミング良く質問コーナーが開設されていた。算額というのは聞いたことがあったが、似たようなイメージか。絵馬に質問を書いておくとウラに専門家が回答を書いてくれる仕組み。
算額wikipediaより引用
算額(さんがく)とは、江戸時代の日本で、額や絵馬に数学の問題や解法を記して、神社や仏閣に奉納したものである。平面幾何に関する算額が多い。数学者のみならず、一般の数学愛好家も数多く奉納している。
「風はどこから来るか?」とか「満タンのバケツに違う種類の液体を注ぐとどのように混ざるか?」 というような質問。早速絵馬に書かせてもらった。
翌日、日曜日には再度訪問。
この日は自宅の庭で捕まえた蛾の種類を調べるため。
学芸員の先生に一緒にみてもらって、どうやらコスズメとホシヒメホウジャクのようだということになった。 今回は、子ども用の図鑑(小学館NEO)で調べたが、蝶の仲間などは模様が似ていても違う種類だったりして見分け方が難しい。こういう時に、どこをポイントにして見分ければよいかを専門家から教えてもらえる場所があるのはありがたい。
No comments:
Post a Comment