Thursday, August 17, 2006

算数、子どもに考えさせること。

最近読んだいくつかの本から、自分なりに得た考えは「子どもには、考える(自分の意見を持つ)訓練をさせるべし」ということがある。

そんな視点から、webをウォッチしていて共感を覚える記事をいくつか発見した。

Life is beautiful: 子供の塾の教師に学んだ「考える力」を養うことの重要性
鶴亀算を子どもに教えるために方程式を持ち出したら、「方程式を使わずにさまざまな問題を解く訓練をさせることが子供達に「考える力」をつける意味でとても重要」との理由で塾の教師にしかられた、とのこと。

また、今日(8月17日)、日経朝刊の特集記事「ネットと文明」には次のような箇所があった。
<略>難問の宿題を小学五年生に出した。狙いは考える力の検証だ。<中略>ところがある児童が提出したノートに鉛筆の跡はない。<中略>ネットで検索したページのコピーがそのまま張ってあった。<後略>
子どもとインターネットを考える上でのひつとの回答だと思う。

私たち大人は「子どもが自ら情報を集め、集めた情報に基づいて考察を加えるための道具としてインターネットが使えるようになればよい」と考えるが、当の子どもたちは「インターネットで答えが見つかれば『効率がいい』」と考えるのだろう。

「子供のパソコンの使い方について考えること」でも書いたとおり、子どもが小学生・中学生のうちは大人と一緒に使うようにさせないといけないだろう。
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