Tuesday, August 15, 2006

子供のパソコンの使い方について考えること

以前、学校へ提出するノートに書いたことをここにも載せる。

長女の調べ勉強で、情報収集を助けるためにウェブ(インターネット)を使うことが多い。今はまだ私が調べ、その結果を印刷して渡しているだけだが、そのうち自分でパソコンを使って調べるようになるだろう。
ちょっと将来のことだが子供がパソコンを使うことについて考えてみた。

まず、調べ勉強についてだが、調べることについてインターネットに頼るのはとても偏ったことだと思う。実際にその場所に行ったり直接話を聞いたり、図書館で文献を調べたりした方が学び、得ることは多いと思う。
まだ、小学校低学年の長女では集中力が持続できなかったり調べる対象の興味を持続できないということがあるため、親が短期間(二、三日から一週間程度)でまとめさせようとしているので、自力で深く調べることが出来ていないのが残念だ。

その他、パソコン全般的なことについては、小学生のうちはとくに(積極的に)使わせる必要はないと思う。
小学生の高学年・中学生になり必要な場合は居間のパソコンを親といっしょに使えばよいだろう。
中学生後半では自室で使ってもよいと思うが、インターネットは接続させないつもりだ。

~~~パソコンを使って勉強に役立つかどうか(科目別)~~~

国語、算数:
使い道としては清書のための道具として割りきるべき。またその目的ですら小学校では使う必要はないと思う。
計算させたり漢字を呼び出したりしては勉強にならない。
→中学、高校になってから使えばよい。

理科、社会:
知識を得るため、調べごとのためにインターネットを使うことは考えられる。
有害サイトのことを考えれば親といっしょに使うことを義務づけてもよいだろう。
自室での利用など当分先、高校生か大学生になってからでもよい。

コンピューター:
コンピューターそのものの学習。コンピューターがどのように動くのか、とかネットワークにどうやってつながっているかなどを学ばせる。
これは有用だと思う。一年生、二年生のうちは時期尚早だと思うがいずれ教え込みたいと思う。
また、この応用としてプログラミングを覚えさせてもよい。ものごとを順を追って考えたり論理的な考え方を身につけられることを期待して・・・

~~~パソコンを使って出来ること、という観点で(機能別)~~~
出来ること:
ワープロ、表計算、プレゼン(発表資料の作成)、画像(静止画)の表示・編集、音楽再生、音楽作曲、映像(動画)の再生・編集、など

その他、子どもが使いたがるだろうパソコンの用途
ゲーム、メール、ブログ、掲示板などのウェブ

会社で聞く先輩の話では、小5、小6でブログを書くのに夢中だとも聞く。家庭の考え方や方針によっても社会情勢によっても物事の善し悪しはときどきで変わるのだろう。社会環境の変化にはよくよく注目し、考え、判断して行きたい。

プレゼン:
会社ではさんざん使う、このソフト。会社に入ってから使い方をならうのでそのときから使い始めるようでよいだろう。早くても大学から使い始める程度でよい。
発表資料を作るには便利なのだが・・・

絵を描く:
最近では白紙から絵を描くことはあまり無い。デジカメの画像を処理するくらいの用途か?
画像に対して何をやりたいか」がまずあり、パソコンはそれを実現するための道具、と割り切れば必要に応じて適宜使い始めれば良いと思う。

音楽:
iTunes Music Store など、インターネットでの音楽配信は、今後普及するだろう。私たちのころの Walkman 程度に考えておけばよい。
作曲という用途もあるが、前提として楽典の知識が必要だと想像する。(必ずしもそうではないかもしれないが)
作業を手助けする道具としての用途なので、小学生高学年か中学生になってからでよいだろう。

映像:
子ども向け歌番組(おかあさんといっしょのうたなど)をパソコンに録りためてあるので、幼稚園の長男はパソコンを「こどものうたをみる機械」と思っているかもしれない。
また、動画の編集は家でたまにやっている。子は親の鏡、私がやっていれば自然と覚えるのではないか。
利用方法の一端を知る、という意味では良いと思う。
映像編集が発展し、ひょっとして、映画監督にでもなれるか・・・と期待を抱くのは単に親ばかなだけ。

ゲーム、メール、ブログ、インターネット:
やはり怖いのはインターネットの有害サイト。
当面は近寄らせないつもりだが、あまり遠ざけすぎても学ぶ機会を失う。
親も勉強しながら、使い方は子どもと一緒に考えていきたい。

とりとめなくなってしまったが、今回はこの辺で終わる。
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