「ゼロと無限 素数と暗号」ゼロに関すること、素数の話とかは他のNewton別冊でも多く出ているような気がしていたので、我が家にある本と同じような内容ならば重ねて買うこともないと思ったが、書店でパラパラと見てみると、既刊の再編ではなさそう。
隣に並んでいた「厳選数学パズル」と一緒に買って帰った。
家に帰って食卓に置いておくと早速長男の興味を惹いたようだ
ちらと、開いているページを覗くと、マッチ棒パズルのところ。
私としては油分け算の問題を試行錯誤して計算の感覚を持ってもらいたいと思うし、また、素数を利用した暗号技術が応用され、コンピューター・通信のセキュリティに利用されているあたりを学んでもらいたいものだと思う。
一冊 2415円 安い本ではないが、これで子どもの知識欲をかき立てることが出来ると思えば易い買い物だと思う。
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