土曜日、私は同席できなかったが、館には物理の先生がいらしていたとのこと。
直接先生と話したり、疑問をぶつけて回答をもらえるので、長男も嬉しかったようだ。
理科ハウスには、「みんなのぎもん」というコーナーがあり、こどもたちが感じた素朴な疑問を絵馬の形に切った紙に書いておくと、質問の答えが分かる人がその答えを書いてあげる。
長男の質問も、そこで紙に書き、その場で先生に答えてもらったようだ。
質問としては次のような具合
理科ハウスの先生の感想・疑問は、「なぜ、図鑑に書いてあることと同じことを質問したいのか」と言うこと。長男の挙げた質問の中には、本に載っていることもあるそうだ。
- ガラスは液体といいきれるのでしょうか?
- 希ガス族の元素は分子になることは可能でしょうか?
- 原子が原子の隙間をぬって、物を通り抜けることは出来るのですか?
本人に聞いてみると、「本に書いてあることが本当かどうか、聞きたい」とのこと。
私が推測するに、一般的にはその通りであっても、特殊な条件や例外的な事例を専門の先生から聞き出したいのではないかと思う。
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