理科ハウスにて、
長らく、壁に掛ったままになっていた長男の質問へ回答くださった方がいた。
疑問は、空の飛行機雲を見たときに、雲の濃さが変わったことを疑問に思い、なぜそうなるかその理由を質問したものだった。
非常に丁寧に、長い文章で説明いただいていた。
また、この日掲げてあったいくつかの質問には、「あ、僕この質問に答えられる」と、子どもが回答する場面にも出会った。
こうした生きたQ&Aが出来る場が有り難いと思う。
この、長男のぎもん解決は、理科の自由研究ノートの題材としてちょうど良い。
普段、理科ハウスを訪れる目的、このノートを書くためでもあるのだが、長男の場合たいてい他のことに興味を奪われノートは後回しになってしまう。
そろそろ、遊び先行ではなくなるように、意識を変えていってもらいたいものだと思う。
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