Tuesday, July 27, 2010
草木染
サイエンスツアー、地図と測量の科学館 追記
サイエンスツアー、宇宙センター
事前予約の見学ツアーに申し込むことができていた。JAXA宇宙センターは、ちょうど前週から展示館がオープンしたところ。見学の問い合わせの電話もなかなかつながらないほど。電話をしたのは前日だったが何度かかけるうち、幸運にも電話がつながり、さらに幸運なことに見学ツアーの予約も取ることができた。見学ツアーでは、セキュリティエリアにも入れるとのこと。セキュリティエリアでは、宇宙ステーションの実験棟を見せてもらい、ロケット打ち上げ時の音響を体験させてもらった。
自由見学コースでも見られる展示館では、日本が打ち上げた人工衛星が展示されている。レプリカではなく、地上実験で使用した本物なのだそうだ。ゆり、きく、ひまわり、こだま、かぐやなどの人工衛星、それらか国際宇宙ステーションのきぼう実験棟、宇宙ステーション補給機(HTV)の展示を見ることができた。きぼう実験棟はその内側も体験できる。実験棟内は一列に並んで奥まで行き、返ってくる列と余裕ですれ違えるくらいの広さ。意外に広い印象だが、それにしてもこの空間で3ヶ月も滞在すると考えると息が詰まる。
Monday, July 26, 2010
サイエンスツアー、筑波実験植物園
ここは、今年の1月、花が咲いたというバケツ蘭を見るために一度来たことがあった。
そういう安心感もあってか、長男もとても乗り気。
また、2〜3日前にNHKニュースで「小石川植物園のショクダイオオコンニャク(世界一大きな花)の花が咲きそう」と報じられていたが、このショクダイオオコンニャク、実験植物園にもある。これを見ることも楽しみの一つだった。
見学コースに熱帯雨林温室が入っていなかったので、途中で別れて長男と二人でショクダイオオコンニャクを見に行った。1月に見たときと比べ、上の方の茎が別れ、大きく葉が茂っていたのが印象的
だった。
サイエンスツアー、地図と測量の科学館
入ってすぐの床には3Dの日本地図がある。
今年は、3Dテレビや3D映画などのハイテク3Dが流行だが、ここの床は赤と青のめがねを掛けてみる原始的なものだったが、それでも日本を構成する山脈の凹凸がよく分かった。また、めがねなしでも「構造線」と呼ばれる線に沿って山脈が並び、中央アルプスから紀伊半島を横切り四国を横切るように溝が走っている様子がとてもよく分かった。
この施設を訪れたのは、長男が夏休み自由研究で、「地元の地図を書く!」と言ったのがきっかけ。が、当の本人、ここへ来た時点ではほとんどやる気なし。
とりあえず、自由研究の作品例の「みんなが作った地図」をカメラに納めておいた。みんなが取り組んでいたのは、「地元の安全マップ」であったり「環境マップ」であったり「いきものマップ」。もう少し学年が上がると、3Dマップ(等高線を表現したようなもの)もあった。
このあたり、もっとゆっくり見ておきたかったが、残念ながらツアーバスの時間がやってきて時間切れ。もう一度来ても良いかも。
筑波ツアー
24日、土曜日
長男と二人でつくばへ行き、サイエンスツアーに参加した。長女はバレエの予定があり参加できず。ツアーと言っても、筑波にある科学館を巡回し楽しむために用意されたバスのフリー切符のこと。ただし、土・日にはスタッフガイドが同行してくれるバスが運行されるので、これに合わせることにした。
訪れた施設は、国土地理院(地図と測量の科学館)、国立科学博物館(筑波実験植物園)、JAXA宇宙センター。
感想としては、ツアーバスで見て回るのは、筑波にある研究施設の全体を掴むにはよいが、テーマを決めて深く調べる目的で訪れるには、ひとつひとつの施設に滞在する時間が短く、ちょっと物足りない。
今回も、ある程度テーマを持っていたので、もう少しゆっくり見たかった。
サイエンスツアーバスは、ガイド同行コースへ申し込み。申し込んだときの電話で、つくばエクスプレスの「TX&サイエンスきっぷ」という割引切符があることを教わったので、行きがけに秋葉原駅で入手した。筑波へは春も行ったが、TXは乗ると速い。家を出て2時間ちょっとでつくばのバスセンターに到着した。
スターウォーズ
NHKでやっているスターウォーズ一挙放送。
見逃していたエピソード1から3を見るチャンスだったので毎日録画をセットしておいた。
これにはまったのが、日頃から映像に飢えている---と言うか、テレビが見たくてしょうがない長女。夜更かしして見ている。夏休みだからこそできること、か。
Wednesday, July 21, 2010
PTAの集まり
バザーの準備では、今年やり方を変えている部分がいろいろとあるが、細部の調整がなかなか難しい。
集まったついでにいくつかの決め事も相談することができた。
伝統的に続けていること、始めたきっかけ、精神的なこと(魂)に大事なものがある場合もあり、単純に現時点での効率だけで決めることができないのが難しい。
説明責任
小学生対象のスポーツクラブだと、メンバー以外に保護者が関わってくるのでなおさらだ。
Tuesday, July 20, 2010
海のほ乳類展
家族そろって科学博物館へ、海のほ乳類展にいった。
この日は、普段より少し出遅れた。お昼前に会場に着くとすでに入場に行列ができていて20分以上の入場待ち。日陰もない中での行列はつらかった。
異の地球内部–」 & 「海の食物連鎖–太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ–」上映されるプログ
ラムは4種類あるのだが、前回と全く同じ内容に当たってしまった。少し残念。
探鳥会
手入れ
清掃の内容は、芝生の草取りと、植え込みの整備を行った。翌日の日曜日に関東地方が梅雨明けしたが、土曜日も良く晴れた天候。暑い日差しの中での作業だった。
夏休みに入る
Tuesday, July 13, 2010
1学期まとめ
1学期のことをまとめておこうと思う。
日記から拾う限りだが、
長男:
漢字検定8級合格
長女:
めがねが必要になる。長男も視力差があることが分かる。確かにキャッチ
ボールは苦手そう。
修学旅行で奈良・京都へ。せんとくんで盛り上がっているように見えた。
お土産にもまんとくんをもらった。
家族:
キジバトの成長を間近に見られた
世間・ニュース:
ハヤブサの帰還
3Dブーム、映画もテレビも。 私も長女とともに3D映画を体験し
た。
ワールドカップで盛り上がる。長男が応援していたスペインが優勝。学校
創立母体の修道女様がスペイン出身だからという応援理由も素直でよいと
思う。また、予想タコ、パオルくんの話題でも盛り上がった。
もうすぐ夏休み、
仕事が忙しくなりつつあり、計画倒れになりそうな気もするのだが。
PTA
2学期のイベントへ向けての準備が進む。
1学期終了を目前に控え、準備は佳境にさしかかっているはずなのだが、
今年は立場が違い学年を担当していないせいか自分としては若干余裕があ
る。
ただ、短い時間の中で話をするので、本当に解決しなければならない課題
が全て議論されているのかどうか、不安も残る。
いろいろ感じるのは、自制がきかずエスカレートしがちなこと。方針を厳
格に持つことの大事さを感じる。
フラッグ、週末
午後、用事があったため途中で引き上げる。
翌日、鎌倉高校、鎌倉学園高校、鎌倉市にある社会人クラブが集まるアメ
フトイベントがあり、我がチームの小学生たちも参加する予定。
日頃の大会で対戦する有力クラブ FFFC との試合もあるので、試合
に焦点を合わせた練習を行った。
暑い日だったので、いつもより休憩を多めに。それでも、みんなで一緒に
休む以外にも子どもたちはちょこちょこ休みながらの練習だった。
暑い時期なので子どもたちの体調には気を遣う。
翌日、日曜日のイベント、鎌倉ボウル。
メインイベントは、鎌倉高校 対 鎌倉学園高校 の現役・OB混合
のオールスター戦。フラッグの試合はその前座で行われた。
特に観客席があるわけではなかったが、フラッグの試合にも場内アナウン
スが入り、タッチダウンを取れば自分の名前が放送で流れる。子どもたち
も喜んでいた。
小学生は8時ごろに会場集合、解散は3時前。丸一日のイベン
トだった。つかれたことだろう。
親ばかながら、我が長男は、早朝から起きてその日やらなければならない
学校の宿題などは全て済ませ、帰ってからの宿題は日記だけ。感心した。