25日、土曜日、フラッグフットチーム、低学年チームのお母様方からの要望で勉強会を開いた。
はじめ、準備段階では、要望のポイントがよく把握できていなかったのだが、内容は、ルールブックの解説というやり方で進めた。
午前中の時間で予定していたのだが、あっという間に時間切れ。試合のビデオなどをつかって実例を交えながらの解説も考えていたのだが、そこまでは至らなかった。
勉強会には子どもたちも参加。手前味噌で恐縮だが、我が長男はコーチの解説に対して「じゃ、それってこういうことですか?」とか「じゃ、こうやってもいいんですか?」と積極的に質問。グランドの様子などを見ている限りだと、男の子同士集まってふざけてしまい、コーチのいうことなど聞いていないかのように見えていたが、ちゃんとミーティングの主旨を理解していることが分かり、またおしゃべりするわけでもなく話の内容に焦点が合っていることがわかり安心した。学校の授業でもそうであることを願う。
このミーティングのもう一つのテーマは、子どもたちの指導方法について、だった。
お母様方からの要望としては、もっと厳しく礼儀、マナーの指導も含めてやってほしい、というのが本心のようだった。
指導については、試行錯誤がつづくと思うが、マナー指導はもっと厳しくしても良いのだろうと思った。
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