長男が、「何か顕微鏡でみたい」というのでこの前のアオコの観察につづいて、挑戦した。
今回は、ちょうのりんぷん。
休みの日の朝から捕まえに行き、午前中のうちに観察。
捕まえられたのは、おそらくクロアゲハ。家に帰ってから早速りんぷんを採取。手に付いた粉をガラスにこすりつける程度で大丈夫だった。
長男は、この、観察を準備するプロセスは待っていられない。
なかなかピントを合わせるのに時間がかかったが、そのうちに気持ちが冷めてしまったみたい。やっと見られるようになって、1~2回ちょっと見ると「もういい」状態になってしまった。
一応、ちょうの全体と、顕微鏡で見たりんぷんはスケッチさせた。
それにしても、この顕微鏡観察。長男の「見てみたい」気持ちがなければできないことだ。
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