顕微鏡での観察、だんだん大人の方がチャレンジするようになってきた。
今度はアサガオの花粉。
写真はこちらの通り。案外うまくいった。
長女の感想は「ばい菌みたい」
確かにそう見える。私たち親の感覚からするとエヘン虫だ。
もう一つ、長男の発案で牛乳も見てみた。
牛乳を見ることは、たしか中学生のころの実験でやった覚えがある。
長男のおもちゃの顕微鏡では1200倍が最高の倍率。この倍率だとおもちゃでは限界なのだろうか、ピントを合わせようとダイヤルを回しても、指を放すと少し戻ってしまってなかなかピントが合わせづらい。またプレパラートを微妙にずらすダイヤルも機能しないので観察物をセットする場所も難しい。
牛乳のコロイドは1200倍で何とかツブツブが見えたが、写真に撮るほどおもしろいものではなかった。子どもたちもちらっと見ただけで「あんまりおもしろくない」との感想。
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