Thursday, July 31, 2008
逗子花火大会2008
ビデオを撮ってきたので、youtube からどうぞ。
毎年の見所コロワイド プレゼンツ グランドフィナーレ は今年もすごかったです。
見慣れてきているせいか、感じるインパクトはそれほど大きく内容に思いましたが、やはり10分ぶっ続けの花火は圧巻。最後の最後に出てくる、まるで暴発しかのような乱れ打ちはやっぱりすごかった。
それから型モノの花火も今年はうまく見え、キティちゃんやドラえもんが良くわかりました。
人混みはここ数年では最高の混雑でした。
Monday, July 28, 2008
ことばあそび
慣れてくると子供でもあなどれない。以前にも書いたが、小1の長男は結構しつこく「り」攻めにしてくるし、「リンゴ狩り」のように「り」で始まって「り」で終わるような返し技も持っている。
最近はしりとりのバリエーションで遊ぶようになってきた。
「動物の中で・・・」という具合に使える単語をカテゴリーで縛ってみたり。
NHKのピタゴラスイッチのまねをして、「つながりうた」を作詞してみたり。
今日やったのは「連想ゲーム」相手の言った言葉から連想する言葉で続けてみた。とくにしりとりになっていなくてもよい。NGワードを設定しておいて、それを言ったら負け。
おもしろいかなぁ、とおもってすこしやってみたが、ちょっと続けていると案外NGワードは想像がつく。もう少し遊び方を工夫してみよう。
アサガオの花粉
今度はアサガオの花粉。
写真はこちらの通り。案外うまくいった。
長女の感想は「ばい菌みたい」
確かにそう見える。私たち親の感覚からするとエヘン虫だ。
もう一つ、長男の発案で牛乳も見てみた。
牛乳を見ることは、たしか中学生のころの実験でやった覚えがある。
長男のおもちゃの顕微鏡では1200倍が最高の倍率。この倍率だとおもちゃでは限界なのだろうか、ピントを合わせようとダイヤルを回しても、指を放すと少し戻ってしまってなかなかピントが合わせづらい。またプレパラートを微妙にずらすダイヤルも機能しないので観察物をセットする場所も難しい。
牛乳のコロイドは1200倍で何とかツブツブが見えたが、写真に撮るほどおもしろいものではなかった。子どもたちもちらっと見ただけで「あんまりおもしろくない」との感想。
Tuesday, July 22, 2008
都道府県クイズ 4
山のつく県は?
山形県、山梨県、富山県、和歌山県、岡山県、山口県、
島のつく県は?
福島県、広島県、島根県、徳島県、鹿児島県、
川のつく県は?
神奈川県、石川県、香川県、
田のつく県は?
秋田県、
方角のつく県は?
北海道、東京都、
以前の記事
Monday, July 21, 2008
りんぷん観察
今回は、ちょうのりんぷん。
休みの日の朝から捕まえに行き、午前中のうちに観察。
捕まえられたのは、おそらくクロアゲハ。家に帰ってから早速りんぷんを採取。手に付いた粉をガラスにこすりつける程度で大丈夫だった。
長男は、この、観察を準備するプロセスは待っていられない。
なかなかピントを合わせるのに時間がかかったが、そのうちに気持ちが冷めてしまったみたい。やっと見られるようになって、1~2回ちょっと見ると「もういい」状態になってしまった。
一応、ちょうの全体と、顕微鏡で見たりんぷんはスケッチさせた。
それにしても、この顕微鏡観察。長男の「見てみたい」気持ちがなければできないことだ。
Wednesday, July 16, 2008
子供の育て方、カルチャーの違い
日経ビジネス podcast. 番組の中で、「リトルリーグなど、少年野球ひとつとっても日米で育て方が大きくちがう」との話が出ていた。(2008.05.23版)
日本人は欠点を突いてけなしたり、失敗につけ込んだり。また、「指導」してすぐにフォームややり方をなおさせる。一方アメリカではとにかくほめる。あまり運動のセンスがない子供でもとにかく良い点を見つけてほめる。ほめることで競技を楽しませ嫌いにならないようにするのだそうだ。
日本式にも良いところはあると思うが、アメリカ式の良いところを見つけてほめる、というのは仕事をしていても感じる。(私の勤め先はアメリカ資本)
また同じ日経ビジネスのウェブサイト、別のコラムにて、
誰かを責めたくてうずうずし、誰かを断罪せずにはいられない衝動が湧き起こる。という下りがあった。いまの日本はそれだけストレスを溜めている人がたくさんいる社会と感じられるのは私も同感だ。
・・・・・
要は憂さ晴らしなのだ。
我が家庭の子育ても、「ほめて伸ばす」式にしていきたいと思うが、なかなか簡単ではない。
ついついあらが目立ち、そのことを指摘する言葉がすぐ口にでやすい。すぐにしかり言葉が出てきてしまう。国民性という逃げ言葉を出すのは簡単だが、「ほめて伸ばす」ということを肝に銘じたい。
Monday, July 14, 2008
エルマーのぼうけん
長男と私とで、読点ごとのワンセンテンスを交互に読むという読み方をした。
エルマーのシリーズの本はamazon のカスタマーレビューにもさんざん書いてあるが、どんどん次を読み進みたくなる、引き込まれるような面白さがある物語だ。この本が出版された当時は、とりわけよい本を選び抜いて翻訳していたのだろうと想像する。
ふと気になり、原題をしらべた。
My Father's Dragon
Elmer and the dragon
The dragons of blueland
直訳なのは2冊目だけ。My Father's .... は、エピソードの導入の部分だし、blueland=「そらいろこうげん」という3冊目のメインの舞台となる場所の名前。題の訳ひとつとっても、むかしは熟慮されていたのだといまさらながら感心する。
My family steps: 手書きパソコン
日曜日、
朝、みんなよりもすこし早めに起きた長男はテレビを見た。番組のテーマは三宅島。
その後朝食の席で、番組のことを話題にあげると、何県にあるかとか、なんでテングサが名産になっているか、とか話題が広がった。
長女は、三宅島の場所をグーグルアースでチェック。
噴火口の中や島に飛行場があることなどが見て取れた。
同じ日、別のタイミングで、今度は長女が月の満ち欠けのことを話題にあげた。
理科の授業で習ってきて、今度の満月の日を予測しようとしていた。
潮の満ち干と月齢が関係あることは知っていて、満月/新月の日に大潮になることも
自分で考えた予想と、インターネットで調べた月齢は、2〜3日のずれがあったが、
ちゃんと、理科年表などで調べられるようになるとよいと思うが、インターネットで
パソコン、インターネット、グーグルアースなどのおかけで手軽に確かめられるよう
最近、我が家のパソコンに、ペンタブレットをつけた。
先週の、ICTに影響された・・・と言う訳ではなく、たまたま入手できる機会があ
今まで子どもたちがパソコンで絵を描くときにはマウスを使っていたが、もう少し思
Sunday, July 06, 2008
手書きパソコン
陰山メソード、100マス計算の陰山英男先生の記事にて、手書きパソコンの利用を推進を促す内容。
学習のICT化の実例として、効果が上がっている例が出てきているとのこと。
また、記事では行政と教育委員会が協力してパソコンの導入を進めている例として、和歌山市が紹介されていた。
記事を頼りにウェブを検索すると、いくつかのIT系のニュースに記事が残っていた。タブレットPCを利用して画面に直接書き込む方法で授業に活用しているようだ。
http://del.icio.us/tanakat13/ICT
同じパソコン利用でも、親たちが仕事で使っているような利用法と子どもたちの学習の補助として使う利用法では前提やコンセプトが全く異なると思う。
業務で使う場合は学力、常識などが備わった教育課程の終わった人たちが使うことが前提になっていることに対し、学習に利用するためには使うための前提知識を要求されたりパソコンを使っていると意識させてはいけないと思う。子どもたちが紙と鉛筆を使っているのと変わらないようになるべきだが、記事で紹介されていたタブレットPCなどは、そこに一歩近づいているのだと思う。
こうした新たな取り組みには、学校(教師)、家庭(親)ともども今までの概念にとらわれずに取り組まないとうまくゆかないだろうと思う。
Friday, July 04, 2008
イーモバイル
イーモバイルのコマーシャルがオバマ氏の米国大統領選挙キャンペーンとイメージが重なるのだそうだ。
普段私はテレビを見ることが少なくイーモバイルの広告は電車のポスターしか見たことがないが、メインキャラクターはニホンザル。特に"CHANGE"をテーマにしているところがダブり具合を強めている。
オバマ氏は、初のアフリカ系黒人の大統領になるかと注目されているが、サルとイメージを重ねられたことで日本在住のアフリカ系黒人の人々が怒っているとのこと。CNN で報じられたことで、アメリカ在住の人々にも怒り始めるのではないか?
イーモバイルの社長も弁明する羽目になっていました。
それとは意識せずとも、アメリカの大統領選挙のニュースは日本でも流れているので、"CHANGE" をというテーマが自社のイメージと一致したのでしょうか。
http://edition.cnn.com/CNN/Programs/cnn.newsroom/?eref=cnnnewsroom
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=201790840
http://edition.cnn.com/services/podcasting/
http://emobile.jp/movie/
Thursday, July 03, 2008
横浜松坂屋
http://www.asahi.com/business/update/0624/NGY200806240008.html?ref=rss
伊勢佐木町に店がある松坂屋だが、関内や伊勢佐木町が横浜港の玄関口として栄えたのは今は昔のことなのだろう。横浜港を中心に栄えた地区もMM21地区の再開発など周辺環境の影響が大きいのか。
うちにとっても、電車一本で行ける横浜駅周辺と関内を比べると利便性がだいぶちがう。都内から行くにしても、東横線-みなとみらい線からはちょっと離れた立地になってしまった。
うちに直接影響があるのは、小学校の制服の指定店であること。
閉店が10月末なので、冬服やオーバーなどは今まで通りに帰るのかも知れないが、来年の春以降の制服購入は指定店が変わってくるのだろう。
マニュアル依存
テーマは、外食チェーン店の人材不足に関することだったが、番組のワンシーンにヒントが
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview080701.html
モスバーガーのある店では、深夜の人材として60歳以上のシニアをスタッフとして登用したところ、お客様に対する「気配りがすごい」と評判だ、とのこと。
http://www.j-cast.com/2008/06/23022184.html
番組中のインタビューでは、来店客に無料のお水を出している場面で「マニュアルには書いてありませんよ。でも、とても暑いので水分があった方が良いかと思って」との答え。
マニュアル通りではないから。マニュアルに書いていないことをサービスとして提供することに価値を感じられるのだろう。その人がどれだけ「おもてなし」の心を表せるかということに付加価値が感じられる。これはいくらマニュアルに書いて表面的に行動を真似させても表現できない価値だと思う。
マニュアルはボトムライン、最低線として扱うべきなのだと考えなければ。