23日、土曜日、約1ヶ月ぶりにフラッグフットの練習に参加。
チームはだんだんと春の試合シーズンに入って来て、練習内容も実戦的なものになってきた。低学年のチームは来週、練習試合を控えているし、6月にはカップ戦にエントリーしてトーナメントを戦う予定。子どもたちよりもコーチの方が焦燥感を持っている。
夏のような日差しのなか、約3時間の練習だった。
長男の水筒は空になるし、相当疲れたことだろう。午後にはだいぶ昼寝をしたようだ。
夜はコーチミーティングが開かれ、みなさんと藤沢で再会。
チームでやらせたいプレー、他チームの様子、アメフトのプレーの組み立てとは切り替えなければならないこと……これは主に子どもたちにプレー中に判断を求めるのは相当にむずかしいため、子どもたちの指導方法などなど話し合った。
子どもたちの成長は目覚ましい。つい1ヶ月ほど前にはまともにボールを投げられなかった子がプレーの中でパスも使えるようになって来ている。
また、子供によって天性の感で走り回る子もいればまずリクツから入って動く子もいる。指導はそれぞれの個性に合わせて能力を引き出してやらねばならず工夫が要る。
こちらの方が教わることが多い。
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