練習場所は茅ヶ崎の柳島にある公園。下水処理場の上を利用した広い場所。多目的広場、テニスコートや公園が 組み合わさったようなところで、サッカーの大人用フルコートが4 面は優に取れそうな広さだ。私たちのまわりでもたくさんの団体が運動をしていた。そしてほとんどが小学生のサッカー。練習をしていた日の夜はワールドカップの日本対オランダもある。この子たちも楽しみにしているんだろうな。やはり憧れの対象がテレビで見られるなど、身近にあるのはうらやましい。
この日の練習には長女も同行。妻の予定があり、一人で留守番というわけにも行かないので練習に来てもらった。練習の間他のお母様と一緒にベンチでの仕事を手伝っていた様子。役に立てたようだった。
練習では次第に難しいことにチャレンジ。低学年チームは翌日、春の大会の決勝トーナメントがあるので、高学年チームの胸をかりて練習した。
練習内容の詳しいことは書かないが、いろいろと攻撃のバリエーションを増やしていかないと秋の大会で勝利を手にすることができない。どんどん身につけて行ってほしい。
練習後、長女が「隣でサッカーをやっていたけど、向こうのコーチはずっと怒鳴っていて恐かったね」という。我がチームにも、声が大きく、子どもたちを叱り飛ばすようなコーチもいるので、「うちにもこわいコーチがいるだろ」と聞いて見たが、それとは違う種類のようだ。確かに我がチームでは「褒めて伸ばす」というべきか、あまりけなすシーンを見ることはない。隣のサッカーがどのように指導していたのかは分からないが、なにか感じ取ったのだろうか。
帰りがけに辻堂で買い物。実は長女の目当てはこれだった。文房具のディスカウントスーパー。
平屋のスーパーマーケットくらいの広さの売り場一面に広がる文房具に目を輝かせる長女。しかし買ったのは鉛筆一箱と消しゴム。かわいいものだ。銀座の伊東屋なんかに連れて行ったら喜ぶだろうな。
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