Tuesday, December 16, 2008

思いだした

最近、北杜夫氏が日経新聞の「わたしの履歴書」に登場したときにも、「北杜夫と言えば、この本・・・」と、なんとなく心に引っかかっていた、面白い本。タイトルが思い出せなかった。

覚えていたのは、作者が北杜夫氏。話の中にも北杜夫が登場する。確か、キータ・モリオとかいう名前だった。主人公は下っ端の船員で、船で航海しながら物語がすすむ。船の生活では船長のパイプ、ヤニで固まってカチカチに詰まったパイプを苦労して掃除するようなエピソードや、頭の悪そうな兄貴分の船員がカモメを釣り竿で釣るのに感心するような場面があり心に残っている。

ふと、amazonで北杜夫で検索すると、「船乗りクプクプの冒険」が出てきた。これだ。表紙もこれ。

ちょうど自分が4年生頃だったと思う。とても面白かった記憶があるのだが、妻に聞いても知らないそうだ。
図書館の蔵書にあるので借りてみて、長女に読ませてみよう。
学校の推薦図書に入っていても良いと思うのに。

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