10/4 (土)
この日は旧華頂宮邸の施設公開日にあたっていた。
旧華頂宮邸は、夏休みに子どもたちと学校まで歩いたときにたまたま脇を通り印象に残っていた邸宅。その後、調べたところ、昭和初期に華族の邸宅として建てられたものが何人かの持ち主を経て10年近く前に鎌倉市が取得したものだそうだ。現在では鎌倉市の催事として一般公開され、庭園については一年を通して、建物の中については春と秋にそれぞれ二日ずつ見ることができる。私たち家族にとっては(私にとっては)夏休み以来待っていた公開日だった。
邸宅は鎌倉の奥まった谷間の緑深いところにあり、洋風の建物が美しく、美しい景観で心が和む場所だった。
建物内部は、昭和初期にしてはモダンな構造。広々とした間取り。洋館の建屋の中の何室かは和室の造り。侍従たちが住まっていたであろう、厨房など(現在は事務所になっている)
家具などがおいていないため、広々として感じることもあるのだろう、当時の華族の優雅な生活を思わせるような建物だった。
長女は「こんな家に住みたい。。」と言っていたが、実際に見てみてどのように感じただろうか。
長男はあまり興味なさそうな感じだったが、ハート型に刈り込まれた植え込みを見て大発見の様子。
旧華頂宮邸は、夏休みに子どもたちと学校まで歩いたときにたまたま脇を通り印象に
邸宅は鎌倉の奥まった谷間の緑深いところにあり、洋風の建物が美しく、美しい景観
建物内部は、昭和初期にしてはモダンな構造。広々とした間取り。洋館の建屋の中の
家具などがおいていないため、広々として感じることもあるのだろう、当時の華族の
長女は「こんな家に住みたい。。」と言っていたが、実際に見てみてどのように感じ
長男はあまり興味なさそうな感じだったが、ハート型に刈り込まれた植え込みを見て
No comments:
Post a Comment