今回やらせたのは、キー入力の練習。
サンプルの文章はなんでもよいが、今回使ったのは、「あんたがたどこさ」、「いろは」と「じゅげむ」。どれも子どもがそらんじられる文章と言うことで使わせた。
キーボードのホームポジションを教え、できるだけ割り当てられた指を使ってキーを打てるようにさせた。
いままでの遊びのなかでも、けっこうキーの配列はおぼえているようで、タッチタイプまではできなくともそこそこのスピードで入力していけている。「もっと速く入力できようになるためには、キーを見ないで打てるようにならないとだめ。そのためにはキーの位置を完全に覚えていなくても、できるだけ手元を見ないで打っていくようにすること。打った字は画面に出るので間違えたらすぐわかる。」と説明すると、徐々にチャレンジしているようだった。
とりあえず、ここまでではじめの一歩は終了かなぁと思う。
いまのこのままの状態でしばらく使わせて、次なる興味がわいてくるのを待ってみようかと思う。
つぎは、ワード、エクセル、パワーポイントなどのソフトになるか、インターネット、メールなどになるか。おそらく後者の方が先だろうなぁ。映像、音楽系のソフトを使わせてみるのも一案だが。
はじめの一歩のまとめ:
パソコン講座、実践これまでにやってきたことは次のようにまとめられるかと思う。
パソコン講座 - パソコン講座の引き続き
パソコン講座3
- 子どもに興味をわかせる。 - 我が家の場合は、ペイント、ワードパット で十分だった
- パソコン(インターネット)利用のルールを決める
- パソコン使用に関する、仕組み上のルールに関すること (基本になると思われること)
- ファイルの名前を付けること、
- 絵を描く、文章を書くなどの結果をファイルとして保存しておくこと
- その他、操作上のヒント ("ファイル-新規", "ファイル-開く", "ファイル-名前を付けて保存", "元に戻す" 等々)
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