パソコン講座の引き続き
子どもに教えるには、理論・理屈よりもまず「やりたいようにやらせる」方が身に付きそうだ、と考え直し、前回に引き続き「Raquppa (1)パソコンの基本操作をおぼえよう」理論社を使って、少し使わせてみた。
書いてあることを粗くなぞった程度だったが、本の内容からいま時点で必要と思われることは実践できたと思う。
パソコンはいろいろな使い方ができる。長男にとっては、いまのところ「好きな子どものうたがいつでも再生できる機械」だ。
長女に使い方を教えていると、「ぼくも遊びたい。子どものうた見たい」と長男が寄ってくる。
一方で長女も興味のあることなのでなかなか使い終わらない。
取り合いのけんかになりそうになり、使い方に関するルールを決める必要性を感じた。
こちらのNECのサイトを参考に、ルールを決めることにした。
まずは、「パソコンを使う時間」に関する約束について決めることにする。
インターネット利用に関する約束や、それに伴う「メールに関連する注意事項」「情報の取り扱いに関する注意」「掲示板利用に関する注意」などはまだ、すぐの必要性はない。
Google Earth などは使っているが「インターネット」やWeb検索などという使い方をさせていないからだ。
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