Wednesday, July 18, 2012

いまどきの情報ツールとの接し方

BBQ のときお互いの家庭の事情を、交わしたりする。
ICT(*)の発達による生活の変化に対し、自分自身のスタディや保護者として子どもたちに規律を守らせるための知見を得られるのでありがたい。
(* Information Communication Technology)
・最近のFacebook の普及で感じるのは、筒抜けすぎる、ということ。実名登録ということと、知っている人同志の関係から「お友達」としてつながって行くことで次のような状態が起こりやすい。
  • 内輪の話で盛り上がりやすい。
  • プライベートな話題が多い。
  • その、盛り上がっている話は、内輪でない人も見ている。
関係的にあまり近くない人たちのことでも、日常生活の出来事のような比較的プライベートな情報が伝わってくる、という不自然さも感じる。聞きたくない話ならば耳を塞いでいればよい、とも考えられるが、そういうことを気持ちが悪いと感じる人もいるようだ。
一方、 距離的な理由などから疎遠だった旧知の人たちの近況が分かるので、便利な側面もある。

そういう私も、Blog に日常のことを書いているので、まずは自分自身で発信する内容に気を付けたいことだ。

・子どもたちへの、携帯電話の使わせ方。

要点は、費用面での管理と安全面(セキュリティ)の管理が焦点。

予算の範囲内でどのように費用を収めるのかは、子供が考えればよいこと。
通話履歴、webサイトへのアクセス先をチェックするのは、保護者として当たり前(それが管理するという事----見なければ管理出来ないし、管理するのは親の責任)との考え。
シンプルなポリシーに感服する。見習おうと思う。

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