先週、スバル--富士重工が、軽自動車の生産を打ち切り最後の1台が工場から出てきた、というニュースをテレビで目にした。
スバルの軽自動車というと、父のことが思い浮かぶ。
ニュースにも出ていた「スバル360」や、4輪駆動車、水平対向エンジンなど、他のメーカーとは違う革新的な技術への取り組みに惹かれていたのだろう。父はスバルファンだった。
最後まで作られていたのは、サンバーという軽ワンボックス車。我が家でも長く使っていたので、ちょっと感慨深い。
そういえば、明日(6日)は父の誕生日。
私が、父のことを思うように、私自身は、子どもたちにとってどのような父親でいられるか。
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