ワークショップの内容は昆虫を観察し、描くというもの。見たとおりに手で描くと言うことと、描くために対象物をよく観察しなければならないと言うことがこのワークショップでのねらい。
今回、描く対象はセミの抜け殻を使った。セミの抜け殻などこの時期そこら中で見つけることが出来る割にはあまりじっくりと見ることはなく、「よく観察する」ためには適材。
また、描き方の手法の一つに、一部分の拡大図を描くことがあるが、その場合、拡大する部分を切り離したりすることもあり、生きていない抜け殻の方が都合がよい、と言うこともあったようだ。
長男は、このあたり、得意分野のよう。仕上がりも上々だった。
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