長女が4年生の時もやっていた理科の研究ノート。毎週自分で気に入ったテーマをまとめて学校へ提出するもの。長男も取り組み始めた。
今週、長男は理科ハウスでまとめた。テーマは二つ。やかんモビールと生命の系統樹。
やかんモビールは、7このやかんを使ったモビールの中に一つだけ重さの重いやかんが混ざっているのでそれを当てると言うもの。てこの原理を学ぶのにちょうどよい。長男はほぼ理屈をマスターした様子。
系統樹は、一言でいえば「生物の系統樹」をテーマにした展示なのだが、そんな言葉は一つも出てこない。(以前にもこのBlog で書いたことがある)生き物の絵巻物だ。進化の過程で枝分かれする分け目について、自分で選びながら進んで行くと、昆虫になってしまったり、海綿の仲間になってしまったり、なかなか人間にたどりつかない。展示としては面白く、長男としてはその面白さを伝えたいのだろうが、自由研究としてまとめるには少々負担が大きそう。少し手伝わないとダメか。
張り切りすぎて息切れしないと良いが・・・
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