Friday, April 29, 2011
Thursday, April 28, 2011
チーム 親睦会
フラッグのチームにて、
新年度、新チーム体制になってはじめて、チーム保護者(父親)の親睦会を開いた。昨年と顔ぶれはあまり変わらないのだが、新しくチームに加わってくれた人も何人かいる。
チームの目指す方向、チームの在り方などを話した。
というようなことを話した。
よい結果に結びつくとよい。
チームの目指す方向、チームの在り方などを話した。
- ガリガリと勝負だけにこだわって無粋なチームにはしたくない。
- 子どもも大人も楽しくやりたい。
- でもやる以上は負けたくない、勝って楽しむことの喜びを味あわせてやりたい、勝つことを楽しみの源にさせてやりたい。
というようなことを話した。
よい結果に結びつくとよい。
Wednesday, April 27, 2011
Tuesday, April 26, 2011
理研 公開日
公開の内容は多岐にわたり、見所たくさんだったのだが、長男の集中力や時間が限られていることもあり、テーマを絞って見ることにした。
はじめに行ったところが、生物科学研究棟で行われた「おくすりの分子模型を作ろう」ここでは発泡スチロールと竹ひごでリレンザの分子モデルを工作させてもらった。
たまたま同じ場所にあった展示に、多面体をおいてある場所があった。工作の順番を待っている間、長男はそこで楽しんだ。多面体が変形するのだが、その変形の過程が数学的に意味があるとのこと。説明を聞いていた長男は「それって、双対多面体っていうことですか?」「そう、その通り。よく知っているね」と、説明していただいた方とも話があっていた。長男のこの知識は、折り紙による多面体の本から得たもの。このおもちゃ、面白そうなので手にいれて見たい。
そして見学のもう一つのテーマは、RIBF (Radio Isotope Beam Factory)の一連の展示。ここには目当てのレゴ核図表もある。核図表では、元素の不安定さが高さで表されている。低きに流れ安定するのがものの常か。自然に存在する安定元素が谷間に並んでいる。
核図表のところで長男は「金原子 (Au)が安定元素なのだから、不安定元素から金を作れないのか」という質問。錬金術を考えているのか。
ここでは元素周期表の下敷きをもらえ、空気砲で遊べた。長男も嬉しかったのではないか。
ここでは元素周期表の下敷きをもらえ、空気砲で遊べた。長男も嬉しかったのではないか。
Thursday, April 21, 2011
やってみなくちゃわからない
長男は、やかんモビールのおかげで、問題を解くためにはテコの原理を使えば良いことが分かった様子。つまり、支点からの距離が遠いほどかける力は小さくてもよい、と頭に入った。これで連想したのが、NHKで放送している大科学実験。
http://www.nhk.or.jp/daijikken/backnumber/
「やってみなくちゃわからない」を主題に、自然や科学の法則を実験によって検証していく内容となっており、難解な用語や数式などは全く使われていない。
(wikipediaから引用)
というこの番組、知識としては当たり前に知っているような原理を愚直に、子どもにも分かりやすいように、大掛かりにやっているので面白い。実験05「高速で止まるボール!?」実験06「リンゴは動きたくない!?」この二つの実験はなかなか見応えがあった。http://www.daikagaku.jp/ で映像も見られる。
http://www.nhk.or.jp/daijikken/backnumber/
「やってみなくちゃわからない」を主題に、自然や科学の法則を実験によって検証していく内容となっており、難解な用語や数式などは全く使われていない。
(wikipediaから引用)
というこの番組、知識としては当たり前に知っているような原理を愚直に、子どもにも分かりやすいように、大掛かりにやっているので面白い。実験05「高速で止まるボール!?」実験06「リンゴは動きたくない!?」この二つの実験はなかなか見応えがあった。http://www.daikagaku.jp/ で映像も見られる。
第21回でバスをテコで持ち上げる実験をしている。視覚的に覚えているのは強いと思う。
Wednesday, April 20, 2011
県庁所在地覚え (書き取り日本一周)
土日に長男と一緒に出かける時には、たいてい長男にiPhone を取り上げられる。
iPhone を手に入れた長男が何をしているかというと、書き取り日本一周か漢字力診断。
http://itunes.apple.com/jp/app/id369319786?mt=8
小4では都道府県と県庁所在地を覚えるが、書き取り日本一周はゲームとして楽しめるので、覚えるのには役に立ちそう。答えを手書きで入力するので、字も覚えられる。
とても役立ちそうなのでここで紹介させていただく。
小学校4年生の子どもやその保護者の方がこの記事を目にすることは無いだろうと思う。さらに、iPod touch/iPhone/iPad を持っていて、アプリを自由に買えることはもっと無いと思うのだが・・・
小4では都道府県と県庁所在地を覚えるが、書き取り日本一周はゲームとして楽しめるので、覚えるのには役に立ちそう。答えを手書きで入力するので、字も覚えられる。
とても役立ちそうなのでここで紹介させていただく。
小学校4年生の子どもやその保護者の方がこの記事を目にすることは無いだろうと思う。さらに、iPod touch/iPhone/iPad を持っていて、アプリを自由に買えることはもっと無いと思うのだが・・・
フラッグ川崎市交流大会
17日、日曜日
JFFO より案内があり川崎市のフラッグフットボール交流大会に参加させてもらった。
会場は川崎球場、あとの時間には大学生の試合がスケジュールされていることもあり、2時間の枠。
参加9チームを3ブロックに分けて試合を行った。
コートサイズは半面、試合時間は途中で止まらない(タイムアウトなし)という変則ルール。点の取り合いという試合になったが、子どもたちががんばり、二つの勝利を持ってきてくれた。
川崎市の大会と言うことで、普段対戦しない小学校チームも参加。アメリカンフットボールからは発想しないような作戦も見ることができた。以前に小学校の授業サポートに行ったときにも同じような作戦をやっていたので、子どもたちの発想は意外と似ているのかも。
JFFO より案内があり川崎市のフラッグフットボール交流大会に参加させてもらった。
会場は川崎球場、あとの時間には大学生の試合がスケジュールされていることもあり、2時間の枠。
参加9チームを3ブロックに分けて試合を行った。
コートサイズは半面、試合時間は途中で止まらない(タイムアウトなし)という変則ルール。点の取り合いという試合になったが、子どもたちががんばり、二つの勝利を持ってきてくれた。
川崎市の大会と言うことで、普段対戦しない小学校チームも参加。アメリカンフットボールからは発想しないような作戦も見ることができた。以前に小学校の授業サポートに行ったときにも同じような作戦をやっていたので、子どもたちの発想は意外と似ているのかも。
作戦を自分で考えると言うのは素晴らしいと思う。
Tuesday, April 19, 2011
理科ノート
長女が4年生の時もやっていた理科の研究ノート。毎週自分で気に入ったテーマをまとめて学校へ提出するもの。長男も取り組み始めた。
今週、長男は理科ハウスでまとめた。テーマは二つ。やかんモビールと生命の系統樹。
やかんモビールは、7このやかんを使ったモビールの中に一つだけ重さの重いやかんが混ざっているのでそれを当てると言うもの。てこの原理を学ぶのにちょうどよい。長男はほぼ理屈をマスターした様子。
系統樹は、一言でいえば「生物の系統樹」をテーマにした展示なのだが、そんな言葉は一つも出てこない。(以前にもこのBlog で書いたことがある)生き物の絵巻物だ。進化の過程で枝分かれする分け目について、自分で選びながら進んで行くと、昆虫になってしまったり、海綿の仲間になってしまったり、なかなか人間にたどりつかない。展示としては面白く、長男としてはその面白さを伝えたいのだろうが、自由研究としてまとめるには少々負担が大きそう。少し手伝わないとダメか。
張り切りすぎて息切れしないと良いが・・・
Wednesday, April 13, 2011
Friday, April 08, 2011
Wednesday, April 06, 2011
4月からの学校生活
小学校からのプリントで4月からの生活の案内があった。
計画停電や放射能のことを考えつつ、子どもたちの安全確保を模索するような内容。
主な内容としては 、
登下校への配慮(通常よりも短い学校滞在時間になるよう、ピーク時間をはずした登下校時間)
計画停電が朝から実施される場合に学校を休みにすることも含めた対応
屋外、野外での授業の制限、保護者の集まりを含めた行事の中止
等々
私立の学校では地域の学校とは違う苦労がありそう。震災当日の帰宅もそうだったが、学校としては登下校時の子どもたちの安全がいちばん気を使うことなのだろう。
このことは、寮で生徒たちを預かるわが母校でも同様のことがいえそう。寮で食事の世話をしなければならない立場としてはそれ以上の苦労がある。
いずれにしても、今まで経験のないことを試行錯誤していくことになる。創造性やバイタリティが試される。
計画停電や放射能のことを考えつつ、子どもたちの安全確保を模索するような内容。
主な内容としては 、
登下校への配慮(通常よりも短い学校滞在時間になるよう、ピーク時間をはずした登下校時間)
計画停電が朝から実施される場合に学校を休みにすることも含めた対応
屋外、野外での授業の制限、保護者の集まりを含めた行事の中止
等々
私立の学校では地域の学校とは違う苦労がありそう。震災当日の帰宅もそうだったが、学校としては登下校時の子どもたちの安全がいちばん気を使うことなのだろう。
このことは、寮で生徒たちを預かるわが母校でも同様のことがいえそう。寮で食事の世話をしなければならない立場としてはそれ以上の苦労がある。
いずれにしても、今まで経験のないことを試行錯誤していくことになる。創造性やバイタリティが試される。
勉強への取り組み
先日のPTA引継ぎのときに先生もおっしゃっていたとおり、先日の地震以来子どもたちは学校へ行っていない。なし崩し的に春休みになってしまったので、子どもたちもけじめが付かない&震災のショックで(というほどではないにしても)精神的にも不安定なのだろうか。
なかなか勉強に手が着かず、はかどらない。
なかなか勉強に手が着かず、はかどらない。
Friday, April 01, 2011
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