長男といっしょに上野の科学博物館に行ってきた。
博物館では特別展として「海の哺乳類展」が開かれていたが、間もなく、今週いっぱいで会期も終了。会場は混んでいた。
この特別展、私たちは7月に見ているので今回観覧は常設展のみ。目当てとしては、全球型シアター「シアター36◯」のまだ見ていない二つのタイトル。「恐竜の世界–化石から読み解く」 と「宇宙137億年の旅」を見ること。そしてもう一つは「生物多様性」の企画展「あしたのごはんのために」を見てスタンプラリーのスタンプを獲得すること。
長男は、ミイラの展示があるとの情報からそれも見たかったようだが、展示の場所が分からず断念。
博物館見学の全体としては、親の見せたいところと、子どもが見て楽しいところがなかなか一致しないのは歯がゆく思う。興味を持っている方向には、ちょっと押せば自ら進んでどんどんと知識を吸収していくのだが、親としては焦点をどこに当てるか、難しさを感じた。
「恐竜の世界~」では、実際に展示されている「地球館」の展示室にいるティラノサウルスとトリケラトプスからストーリーが始まるので、この上映から館内の探索が始められるのが面白かったのだが。
「恐竜の世界~」では、実際に展示されている「地球館」の展示室にいるティラノサウルスとトリケラトプスからストーリーが始まるので、この上映から館内の探索が始められるのが面白かったのだが。
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