Monday, October 26, 2009

日曜日

日曜日、
フラッグフットの試合予定だったが、グランドコンディション不良のため中止だと朝のうちから連絡が入った。天気予報では次第に回復に向かう天気だったし、朝のうちも霧雨程度で、やってできなくはない天気だった。残念。

子どもたちは、試合に行くために朝から宿題を片付けてしまっていたので、午前中から時間を空けられた。(普段からそうすれば自由時間が増えるのに、と思うのだが)そして、午前中から理科ハウスへ行くことになった。

入ってみると、他にお客さんはなし。最近訪れる機会が減っていた分、子どもたちは存分に楽しんだようだ。

長女は、「かみつきへび」を作る。 (こちらにかみつきへびの作り方が出てますね。)

長男は、豆電球を使った電気回路クイズに挑戦。電気の道が電池から出ていって帰ってこられるようにできていないと電気が点かないことはわかったようだった。

そして、二人で吹き矢実験。
理科ハウスお得意の、予測して実験してみる体験コーナー。
  • 吹き矢の矢は、筒の根本にあった方が飛ぶか、先端にあった方が飛ぶか。
  • 筒が短い方が飛ぶか、長い方が飛ぶか。
などを実験。いろいろと予測してみた。結構、子どもたちの直感が正しいようで。答えを見た後で解説をしてもらった。が、子どもたちは遊ぶ方に気が入ってしまい、すぐに吹き矢遊びになってしまった。

サイエンスカフェ 寄生虫

土曜日、練習の後は理科ハウスでサイエンスカフェに参加。家族みんなで行った。

現在行われている企画展、「あなたのとなりの寄生虫」を見に行ったときに、「今度のサイエンスカフェでは、イカの解剖をやって中にいる寄生虫を探す実演をする」と聞き、子どもたちの「絶対に見に行きたい!」との希望から参加させてもらった。

講師は生物学者の倉持卓司先生。主に海洋生物に関する寄生、生態などを研究されているとのこと。
一時間ほど「寄生」に関するお話を聞いた後でいったんコーヒーブレイク、そしてイカの解剖、質問コーナーとなった。
また、聴講している人の中には昆虫が専門の川島先生もいらっしゃり、昆虫の世界の寄生もご紹介いただいた。

次のような興味深い話を聞くことができた。
  • 寄生という生態は、自然界、特に海洋生物ではごくごく普通に見られる生態であること。
  • 通常は宿主と寄生の関係は決まっていて、寄生生物が宿主以外の生き物に入ってしまった場合生きていけないこと。(アニサキス(宿主はクジラなど)を人のおなかに入ってしまい苦しい思いをするのは特別な例なのだそうだ)
  • 海洋の生態系では、寄生関係にあっても宿主は致命的ではない。お互いに生きながらえる共生に近い。
  • 蛔虫ダイエットはあり得ない。 --- 蛔虫などに人の栄養を搾取されたとしても、人の摂取するカロリーと比較すればたいした割合ではなく、減量に至るほどの効果はない
  • 海洋生物と同様に昆虫の世界でも寄生は普通に起きている。対照的なのは、昆虫の世界での寄生は宿主にとって命取りであること。
  • 等々

子どもたち待望の「解体ショー」 --- イカの解剖では、スーパーで売っているスルメイカを使用。ニベリンとアニサキスが5~6体出てきた。
こういうものが付いているのは普通のことで、普通に洗って調理すれば人間には影響がないとのこと。知りませんでした。

質問コーナーでは、長男が質問のトップを切った。
  • 寄生虫に寄生する虫もいるんですか? => いる。そのような生態をスーパーパラサイトという
  • 寄生虫は昆虫なのですか? => その昔、(江戸の頃)海に住んでいるものは皆ウオと呼ばれ、海の底に住んでいるものはカイと呼ばれ、それ以外の小さな海の生き物はムシと呼ばれた。そのときの名残り。
おもしろい話がたくさん聞けました。あっという間にお開きの時間を迎えました。


フラッグ、試合前

24日、土曜日

朝から、フラッグの練習。翌日の日曜日は秋の神奈川県大会の試合があるため、試合にあわせた練習をする。試合を想定した一連のプレーを順番に確認していく。作戦がうまくはまると良いと思う。
プレーを選択していく立場としては、選手起用を悩む。使いたいプレートそれをこなせる選手ばかり出していては出番が無くつまらなくなってしまう子どもたちがいる。使いどころを見極めるのが大変そう。

午後、予定があったため急いでグランドを引き上げたが、あいにく海岸道路に出ると道が渋滞している。普段なら自分たちの行きたい逆方向だけが混んでいるが、この日は両方向の渋滞。
そういえば、稲村ヶ崎で崖崩れがあり、修復のために片側通行になっていたのだった。移動時間の見込みに組み込んでおかなければ。

Monday, October 19, 2009

逗子市民祭り

日曜日、午前中の練習から帰った後、家族みんなで逗子市民まつりへ行った。

昼食も、屋台の食べ物でまかなおうとご飯抜きで出発したのだが、家を出る時間が思いの外遅くなってしまい、残っているかどうか心配だった。

会場に着くと、まだまだ盛り上がり中。焼きそば、ホットドッグ、フライドポテト、タコスなどなどを食べることができた。佐世保バーガーの店が出ていたのでチャレンジした。直径18cmというハンバーガー。すでに他の食べ物を食べた後で、満腹になった後だったので、正直なところ味はよくわからなかった。

野球場ではボーイスカウトの体験ゾーンがあり、火起こしの実演をやっていた。この手の新しいものへのチャレンジ精神が旺盛な長男は、早速「やってみる」と挑戦。私もだいぶ手伝ったが、見事火をおこすことができ、「火おこし名人」に認定された。

フラッグ大会前

17日、土曜日。練習があったが、私の都合で参加できず。
試合に向けた練習内容になってきていて、チームごとのプレイあわせ練習などが中心だったようだ。
コーチとしては、対戦相手を分析した作戦を準備しなければならない。こちらの頭は今のうちから働かせなければならない。

日曜日、上級生のチームが自主練をやると言うことだったので、長男といっしょに参加。同級生も他に二人来ていたので退屈しなかったと思う。

久しぶりに体を動かせて良かったと思う。

Sunday, October 18, 2009

インフルエンザ

土曜日、といっても先週、10日
朝イチに長女は予防接種のためにいつもの小児科へ行き、無事に注射1回目を済ます。私は、バザーの後片付けで、倉庫に保管されているものを確認するため、午前中学校へ行っていた。

昼前に連絡があり、長女が発熱。予防接種をしたお医者様へ午前中の診察滑り込みで診てもらうことができた。診断はインフルエンザ。新型。季節性のインフルエンザは、今年、ワクチン不足が懸念されるなか、1回目の接種ができて良かった。

インフルエンザの影響はいろいろと出た。
その日の夜、バザーで学年をまとめていた人たちで反省会が予定されていたが、こちらは自粛。長女が発症するまでほとんど接触も無くまず感染の心配はなかったが、学校や会社での規定に照らせば出歩かない方が良いと判断。

仕事の方は、出社禁止。しばらく在宅での勤務になった。
結局インフルエンザでは家庭内では広まらずに済んだ。良かった。

Sunday, October 11, 2009

長男の勉強

土曜日、外出を控える状況になったこともあり、長男と家で調べ勉強の発表を作った。
すでに今学期3つめ。しかもバザー前は準備で忙しくしていたので、終わってからやり始めた数だ。
長男にしてみれば、やりたくてたまらなかったのだろうか。この手の探求していくタイプの勉強にはとことんやる気が出るようだ。

一方で、ドリル類は苦手なよう。いつもなかなか手をつけ始められないし、やり始めても進むのがとても遅い。

何とかバランスをとれないものかとも思うし、「知りたい」という知識欲は枯れさせたくないと思うし。

しかし、基礎的なところは繰り返し身につけてほしいと思う。

インフルエンザ

土曜日、幹事さんの仕事で学校へ行った。
バザーを終えて、来年への引き継ぎ資料を作っているが、資料に反映させるために今年使用した機材類の保管場所保管状態を確認するのが主な目的。

午前中の仕事だったため、午前中から出かけていたが、お昼頃に妻から電話。長女が具合が悪く、医者に連れて行ったところインフルエンザだとの診断。最近は簡易検査でも新型の判定ができ、新型だとの判定。

職場の基準では家族に感染者がいる場合は出勤停止扱い。期限は発症から7日間だ。
逗子地域ではどうもインフルエンザがはやり始めている。

蔓延拡大防止に努めなければ。

Wednesday, October 07, 2009

間が悪い

久しぶりに、電車のトラブルに遭遇。
昨晩(6日)は東逗子で非常ボタンが押され、鎌倉手前で20分ほど足止め。
今朝は、横浜駅で人身事故が発生。子どもたちの登校は、1本前の電車なら鎌倉まで着けたが、いつもの電車は30分近く遅れた。

子どもたちの反応は面白いものだ。はじめのうちは、まったく関せずでおしゃべりしていたが、なかなか発車しないことに気づくとバスだったら鎌倉まで行けるのではないかと知恵をしぼる。「学校の約束では、いつもと同じ道のりで行くことになっている。電車が遅れていることは学校も分かっているので、心配することはない」と教えた。

こういう時には、子どもたちといっしょの電車でよかったと思う。

横須賀線は1時間経っても復旧の目処がたたず。私は振替輸送の京急で出勤。
本当に間が悪い。

Sunday, October 04, 2009

4日、日曜日

午後は宿題を終えた子どもたちと理科ハウスを訪れた。理科ハウスは前回行ってからずいぶん間があいてしまった。
今やっている企画展は、寄生虫。海の生き物に寄生するものを中心に展示されていた。見たことの無いような虫ばかりで、感想を述べるのにも困るのだが、寄生のタイプもさまざま、種類も豊富なように幹事、海の生き物たちの多様さにおどろく。

Bigblue 応援

10月4日、日曜日、Bigblue の試合日だった。
子どもたちは家でやることが溜まってきていて、出かける予定は作れず。試合観戦もかなわなかった。

試合結果は、Webページで知ったが、点差を見てもstatsを見ても精彩に欠いていた様子。
反則による罰退の多さも相変わらずだし、獲得ヤード数は相手の方が上回っている。相手のファンブル/ターンオーバーで救われた形か。


中秋の名月

土曜日、夜空は十五夜、中秋の名月。
午前中の土砂降りも午後にはあがった。秋晴れの空とはいかなかったが、満月を眺めることは出来た。

夕食はレッドロブスターで。本当なら先週、長女の誕生日を祝うつもりだったが、風邪でダウンしていたため今週に繰り越した。

注文は、いろいろと食べたいものを次々と注文。ちょっと頼み過ぎかとも思ったが、みんなお腹を空かしていたため全部平らげた。

今回新たに食べたものは、ズワイガニとタラバガニの盛り合わせ。


外食と言えば、逗子にあったデニーズ。9月28日で閉店になったそうだ。なぜ知ったかと言えばローカルのケーブルテレビ局の地元ニュース。
そんなことがニュースになるのだと思った。

フラッグ練習

3日、土曜日
天気予報では前日の金曜日からずっと雨。台風も近づいていた。
にもかかわらず、練習の有無を気にする土曜日の朝方は雨も上がりときおり日が差す天気。練習はあるものと信じてグランドへ行った。
この日の練習は、入部希望者に見学にも来てもらっていた。長男の同級生でもあるので我がクラブの低学年チームはますます同級生が増えそうだ。

天気はグランドについて15分もしないうちに土砂降りになってしまった。いっとき雨宿りをして様子をうかがっていたが、止む様子もなく、次第にグランドに水が浮いてきてしまい雨が上がっても練習続行不能となってしまった。

Thursday, October 01, 2009

その後

先週末、壊れてしまったドライブだが、どうせ読み出せないならダメモト、でいったんふたを開けて分解してみた。
再びふたを閉じて電源を入れると、何とかドライブとして認識する。元のNASサーバーに接続を戻すとデータも取り出せた。ディスクを傷つけてしまったのだろう、読み出せないファイルもいくつかあったが大半を取り戻すことに成功。大急ぎでNewドライブへ引っ越した。



熟語トランプ

長男がバザーで引いてきた熟語トランプで遊んでみた。ビンゴの景品で自分で選んできたのだそうだ。長男らしい選択。

熟語花札という遊び方が面白い。
手札と場札を組み合わせながら熟語を作って札を取っていくのだが、いざ初めて見るとなかなか熟語が思いつかない(思い出せない)。子ども大人関係無く良い勝負になる。昨晩は3回勝負をして3回とも長男の勝ち。熟語を覚えるのにもよさそう。

もう一つの遊び方が熟語神経衰弱。2枚めくって熟語になれば札が取れる。単に数字を覚えておくわけではないので、よい脳トレになりそう。

基本はトランプなので52枚のカード。使っている漢字は初級編で3年生までに習う漢字。上級編では5年生までに習う漢字が含まれている。