Monday, September 28, 2009

週末の出来事

普段家ではネットワークドライブを使い、一部のデータはノートPCの"オフラインで使用する"機能で持ち歩いている。
土曜日くらいから様子がおかしくなり、自宅のネットワークにつないで同期をかけてもなかなか同期完了しない。
よくよく調べてみるとつないであるHDDのひとつに入っているデータが一切アクセス出来ない。ディスクは回転しているようだがドライブとして認識できていない。ディスクがFullに近づいていて気にはしていたのだがこうも前触れなく昇天するとは。

オフラインコピーのなかった写真データなどはドライブが違ったため助かった。
HDDはそろそろ、新調どきか。 一部は手遅れになってしまったようだが。

理科ハウス

借りている本が長い間そのままになってしまっていたので、返しに行った。

そこで見つけたのがタイガー手回し計算機
自分が子どもの頃、うちでも見かけ遊んでいた覚えがあるが、再びお目にかかれるとは思わなかった。

子どもたちにとっては全く新しい体験だ。

この計算機、使う人も賢くなければならない。(使い方を覚えればよいのだが)
こういうもので遊びながら、掛け算や割り算の特性を覚えられるとよいと思う。

調べ勉強

長男の調べ勉強(発表)、
2学期はバザー準備などで親が忙しくしていてあまり面倒を見られずにいた。

イベントも過ぎ、一段落と思っていたら長男の方は待ち構えていたようだ。日曜日の朝に、「じゃあ、発表書く」の一言で書き始めた。

いろいろと書きたいことはため込んでいるようで、今回の内容は大きい数の呼び名について。
たいていは、読んだ図鑑や本やテレビの内容から興味を持ったものを書いて発表したいようだ。


誕生日

長女の誕生日が来た。
子どもたち二人とも病み上がりのため、この週末はいつものような外食は控え、自宅で祝うことにした。 土曜日の夕食にケーキを買ってきて、食後に楽しんだ。このケーキをかってこなきゃ、という思いにしても、ケーキを切る前に長男の伴奏でハッピーバースデイを歌うにしても、長男のおもてなし精神は見習うに値する。

私たち親からのプレゼントはいつもの通りに本をチョイス。 次第に高学年になるにつれ、どのような本を選ぶか、難しく思う。興味がなく読まなければプレゼントの意味はないし、かといって娯楽要素だけではせっかく本送っている意味が薄れてしまう。
今年送ったのは、ヒミャエル・エンデのモモ。わたしは読んだことがなく、エンデのストーリーにしても「果てしのない物語」の映画版がかすかに記憶にある程度。だが、妻のアドバイスによりこの本を送ることにした。
過去にどのような本を送っていたかというと、昨年一覧を作っていたので、興味あればみてほしい。



Sunday, September 27, 2009

イベント後

連休明けの谷間の平日は、二日とも、子どもたち二人とも学校を休んでしまった。
疲れがたまっていたのだろうか、連休が始まってまもなく、長男は気管支炎になり、長女も風邪を引いてしまったようだ。
ずっと、インフルエンザにかからないようにピリピリしていたが、別の原因で学校を休み。イベント直後にインフルエンザというわけではなかったようでホッとした。

土曜日、フラッグフットの練習試合が遠征で組まれていたが長男はこの通り病み上がりだったため欠席。わたしはコーチとして行ってきた。
遠征先は戸塚。大学のグランドが戸塚にあり、そこで地元の子どもたちを集めて指導を始めたとのこと。まだ発足したばかりのチームだが、なんと言ってもきれいなグランドに感嘆した。こんなきれいな人工芝グランドを使わせてもらえるとは、なんとありがたい。

今日の相手はできたてのチームだったこともあり、我がチームとしては細かい基本の確認ができた。
選手の気持ちもコントロールし、いかにやる気にさせるか、落ち込まないか、プレーブックの意図の通りに動けるようにするか、というようなことがコーチの仕事。試合ごとにいろいろと学ばせてもらっている。

試合後はちょっと間を開けてチームでミーティング。選手たちと一緒にビデオを見ながら反省会。
小学校低学年のチームにはできるだけ要点を絞って見せたつもりだが、理解してもらえただろうか?ビデオを使って動き方の間違いやチームプレイのコンセプトを視覚的に見せられるのはきっと分かりやすいことだと思う。

Wednesday, September 23, 2009

巾着田

連休中、妻の実家で、栗拾いの他にもう一つ出かけたところがあった。
埼玉県日高市にある、高麗川流域の巾着田。川の蛇行から形成され、川に囲まれた場所が巾着状になっている。三日月湖一歩手前の状態だ。自分にとっては、小学校の川の勉強で来たところ。
この時期は、群生している彼岸花(曼珠沙華)が一斉に咲くことで有名な場所だ。

妻が長女出産の直前に訪れた場所でもある。およそ11年前。早いものだ。

Tuesday, September 22, 2009

シルバーウィーク

今年の秋の大型連休。敬老の日が含まれるためにシルバーウィークとの命名のようだが、わが家は世間から遅れて連休に入った。

バザー準備のため、ほとんど計画もしていなかったが、妻の実家で栗拾いをさせて貰うことにした。
移動はピークをはずしていたためか、道路の渋滞もわずかのみ。

栗拾いもちょっとしただけであとはゆっくりとさせてもらった。

アメフト観戦

バザー翌日、20日はアメフト、Bigblueの試合観戦の予定にしていた。
子どもたちは2人とも前日の疲れが残り、けっこうぐったり気味。
それでもやはり上の子の方が体力はある。だいぶ寝坊してから起きてきたが、予定のことを思い出すとさっさと宿題を片付けて出かける準備OKになった。一方の弟の方は、なかなか宿題に手が着かず。時間切れとなり観戦はあきらめることになった。

試合は大差でBigblueの勝利。しかし、試合レポートにもあるように試合内容は芳しくない。
試合を見ていた長女も「上位チームを相手に今日みたいな試合をやってたら、絶対に勝てないね」との厳しいご意見。しかし長年の観戦経験から当を得た意見。嬉しく思う。

バザー

19日、バザーは無事開催できた。

天候は、毎年とは異なり少し涼しいくらいの空。蒸し風呂のようなところで担当する人たちもいるため、そういう箇所の人たちにとっては恵みの空だったと思うが、一方で、暑さに備えた売り物を準備していた模擬店としては大打撃。日頃、小売業をやっているわけではないが、天候により売上げが左右される厳しさを身をもって体験した。
いろいろと反省点/改善点もあると思う。よくよく来年へ申し送りできるとよい。

子どもたちについて、バザーの間は私たちの目はほとんど届かず。しかし、お友達と一緒に楽しめたようだ。子どもたちの成長も感じられた。

バザー準備

18日、バザーを翌日に控え、開催することも決定した。
罹患状況を聞けば、全校で数名程度。学級閉鎖クラスもなく無事に開催できることにホッとした。
また、同様に心配された天気も、台風のコースがそれたことで天気予報もそれまでの雨から曇り予報に変わり、これまた安堵した。

開催することが決まったので、午後から前日準備の方々が集まり、模擬店の準備などを整えた。準備しているときに、学校行事のインフルエンザ影響について、次の様なニュースがあったことを教えてもらった。

監督官庁は要あって問い合わせるときには「最終的には学校の判断にて」と回答が曖昧な割に、ひとたびメディアに載るようなことがあれば「学校側に対応に甘さがあったかもしれない」とコメントすることを見ると何ともガイドを当てにすることは出来ず、自分たちで基準を考えて判断しなければならないのだと感じた。専門知識を持った人が集まらないとなかなか判断は出せないことのように思うので、容易では無さそう。

また、21日の日経に「(9/21)新型インフル、学級閉鎖基準を9割が変更 日経調査」http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt248/20090920AS1G2000M20092009.htmlとの記事も、載った。いろいろと事例が出てきて、ようやく落としどころが見えてきたということか。



フラッグ練習試合

13日は、フラッグフットの練習試合。
他のコーチに話を聞くと、前日は練習を行っていたらしい。
私が掲示板を確認したすぐあとに「やっぱりやります」との書き込みがあった。何とも絶妙なタイミングだった。

練習試合の会場は、春季にも一度行われた東レ基礎研のグランド。鎌倉の手広にある自然豊かな場所だ。試合の相手は、うちのクラブを含めて3クラブで対戦。秋の大会に備えて、チームの戦術などを仕上げる練習になる。低学年チームで参加頂いた顔ぶれからは、どちらかというと初心者チームの体験練習という意味合いが強かった。
うちのクラブの低学年チームは、この日3試合が組まれていた。春先の試合の様子では、集中力が持たず3試合目にもなればぐだぐだで試合にならず、同様のことを心配していたが、何とか3試合こなすことが出来た。進歩したと思う。


9月に入って

しばらく滞ってしまったが、少し遡って書こう。
12日、予定では、フラッグの練習。しかし、家を出がけにチーム掲示板を確認すると、雨のため練習が中止になっていた。
わが家の周辺ではほとんど降っていなかったが、練習グランドは七里ヶ浜。ちょっとした差でも天気が違うのだろうと思っていると、まもなくうちでも土砂降りになった
このところ予定が混んでいたので、一休み。ホッとした。

午後にはバザー準備のために学校へ行った。
バザー前週となり、学年間の調整ごとを少し段取ってから、綿菓子機を借りに行ってきた。

そして、夜には全学年の役員・幹事が集合。1週間後に控えたバザーへ向けての意識統一が行われる。
インフルエンザに備えた判断の方針も伝えられた。少々高いハードルのようにも感じられるが無事に開催されることを祈る。

Monday, September 07, 2009

コストコ

土曜日、夕方。コストコへ行く。わが家としては、新規のメンバー登録。

バザー準備の買い物のついでがあったので、関係者の数家族にご一緒させていただいた。

売り場の雰囲気や、商品については噂には聞いていた通り。
生活スタイルを合わせたりすれば、生活費の圧縮にはなるのだろうが、一回の出費単位が大きいのが、フトコロには痛い。

わが家は、家族全員で買い物に行ったが、子どもたちはコストコの売り場、どのように見えただろうか。

フラッグ試合

日曜日はフラッグの練習試合が日吉であり、長男と二人でいって来た。

高校のグランドを使わせていただいたが、きれいな人工芝グランド。芝の中にはラバーチップが撒いてあるタイプのグランド、よいグランドを使わせてもらった。

試合内容としては、秋の大会へ向けて、やることがまだたくさんある、ということが分かった。

試合を通して、チームメンバーの性格、力量がだんだんと分かってくる。やっぱり、試合になれば自分の出番が多いほうが楽しいし、プレー内容の理解が深まるにつれ誰のミスだったかが自分たちで分かるようになる。思い入れの強い子どもほど、反動も大きい。
子どもたちの指導を通して自分もまた勉強させてもらっている。

Sunday, September 06, 2009

フラッグ練習

5日、土曜日
午前中、学校へ立ち寄り、夏休み作品などを置いてから練習へ行った。
練習には30分くらい遅れて参加。

小学生達は夏休みも終わり、次第に秋練習になっていく。
10月頃から始まる大会、それに向けての練習試合。

内容としては、フォーメーション練習、タイミング合わせ、ミニゲームなどなど。
皆、チームとして準備している作戦やプレーをしっかりと覚えていってもらいたい。

Thursday, September 03, 2009

バザー&インフルエンザ

最近、インフルエンザ蔓延のニュースを毎日耳にするようになった。

19日(土)にバザーというイベントを控え、主催する立場としてはその対策に腐心するが、思いの外考えなければならないことが多く大変。

  • 開催するかどうかの判断基準をどうするか?
中止した場合
  • 仕入れ先との取引条件をどうするか
  • 販売済みの食券類の扱いをどうするか
開催した場合
  • 主催者側の要員に欠員が生じたときにどのように補うか
なんていうことを考えている。

Bigblue 応援

2日、水曜日
19時から東京ドームでxリーグの開幕戦を観戦。
例年、東京ドームでの試合は平日夜のため、翌日学校のある時期にはなかなか見に行けないのだが、幸いにも子どもたちは今週いっぱい夏休み。久しぶりの東京ドーム観戦になった。

試合結果などはxリーグホームページチームweb サイトで見ていただくとして、夕べの観戦では子どもたちの成長を感じた。以前は試合そっちのけで観客席を遊び回っていたし、1試合終わるのを待ちきれずに飽きてしまっていたのだが、試合を見ているかどうかはともかく1試合はグランドを見て楽しんでいられるようになった。

もう一つは、長男がフラッグフットボールを始めたため、自分の身近なところとフィールド上のことを重ね合わせやすくなったこと。ハーフタイムの間、ベンチサイドではチアリーダーが踊っているがグランドでは数人が練習をしている。長男の口から「センターの練習をしていたね」との言葉が聞けた。

今シーズン、もう1~2回、試合観戦のチャンスがあるか。

Tuesday, September 01, 2009

理科ハウスにて

30日、日曜日
合宿からの帰りがけに、三浦にて長男と拾ったカマキリの抜け殻を持って理科ハウスに立ち寄った。
実体顕微鏡を使って30倍程度にして見させてもらったが、いや、なんとも、きれいに抜けるものだと感心する。目の部分は、きれいに複眼のアミ目が残っているし、触覚はちゃんと筒状に抜けているし、足の毛やトゲもきれいに残っている。

合宿の荷物も持っていたので、抜け殻を差し上げてからいったん家にもどり、夕方長女も加わって再び理科ハウスを訪れた。
理科ハウスに着くと、ビーチFMの大きなステッカーをドアに貼った車が駐車場に駐まっていた。中に入ると、レポーターが街角レポート中だった。わが家の子どもたちも、インタビューを受けたりして急遽番組出演となった。良い記念だ。

フラッグ合宿

28日、金曜日から、30日の日曜日まで、フラッグフットの合宿があった。

ノコギリクワガタは飛んでくるし、カマキリの抜け殻は落ちているし、自然の豊かないい場所だった。
施設は37年前に、工業地帯のぜんそく患者のための療養施設としてオープンしたとのこと。建物はだいぶ老朽化が目だっているが立派なものだ。長男は大きな風呂が気に入ったようだった。

練習は、なか日で丸一日練習できる日に、私の用事があり練習を見られず。午前も午後も練習試合をしたそうだが、収穫はあったことと思う。
最終日に、子ども対大人の練習試合を行ったが、2年生チームはコーチのアドバイスを受けずに自分たちだけでプレーを選ぶことに挑戦。良いチェレンジだったと思う。

花火大会

27日、木曜日
逗子の花火大会があった。

最近、年々人の混み具合が増しているように思う。今年も早い時間から海岸は埋まっていた。
そして、毎年のグランドフィナーレ。今年も圧巻のシーンを見ることが出来た。

地元ケーブルテレビでも中継されるとのこと、タイマーをかけて録画していたが、家に帰ってからチェックすると肝心のフィナーレの一番盛り上がる部分がタイムテーブルに収まらず。途切れてしまっていた。
その後のニュースにて途切れたシーンも放送されていたが、生中継だとなかなか思い通りには行かないものですね。