連休明けの谷間の平日は、二日とも、子どもたち二人とも学校を休んでしまった。
疲れがたまっていたのだろうか、連休が始まってまもなく、長男は気管支炎になり、長女も風邪を引いてしまったようだ。
ずっと、インフルエンザにかからないようにピリピリしていたが、別の原因で学校を休み。イベント直後にインフルエンザというわけではなかったようでホッとした。
土曜日、フラッグフットの練習試合が遠征で組まれていたが長男はこの通り病み上がりだったため欠席。わたしはコーチとして行ってきた。
遠征先は戸塚。大学のグランドが戸塚にあり、そこで地元の子どもたちを集めて指導を始めたとのこと。まだ発足したばかりのチームだが、なんと言ってもきれいなグランドに感嘆した。こんなきれいな人工芝グランドを使わせてもらえるとは、なんとありがたい。
今日の相手はできたてのチームだったこともあり、我がチームとしては細かい基本の確認ができた。
選手の気持ちもコントロールし、いかにやる気にさせるか、落ち込まないか、プレーブックの意図の通りに動けるようにするか、というようなことがコーチの仕事。試合ごとにいろいろと学ばせてもらっている。
試合後はちょっと間を開けてチームでミーティング。選手たちと一緒にビデオを見ながら反省会。
小学校低学年のチームにはできるだけ要点を絞って見せたつもりだが、理解してもらえただろうか?ビデオを使って動き方の間違いやチームプレイのコンセプトを視覚的に見せられるのはきっと分かりやすいことだと思う。