今回せつめいを聞いたのは寮のある学校。寮での生活も教育の一部ととらえられている。寮での生活は人間力、コミュニケーション力、生活の規律を身につけるため、と位置づけているとの説明だった。
全体を通した説明の中で、2点共感を覚えたことは、
- 親のエゴで学校を選ばないで欲しい。 --- 子どもに、「親の意志でこの学校に入れさせられた」と思わせないようにして欲しい。あくまでも自分の意志で、子ども自身の希望で学校に入ったのだと思っていて欲しい。
- 子どもの親離れは必要だが、親も子離れをして欲しい。
寮のある学校ならではのメッセージだとは思うが、寮に限った話しではない、どの学校に入学するときにでも通用する話しだと思う。
また、別の視点からの気づきもあった。
説明をしていただく先生のお話を、私自身の中学・高校の経験に照らしながら聞いていること。
説明をしていただく先生のお話を、私自身の中学・高校の経験に照らしながら聞いていること。
この時期の経験、体験が自分の価値観の形成に強く影響を与えていることを改めて認識する。
長女にも長男にもこの時期の生活から得られる様々な糧を吸収してもらいたいと思う。
長女にも長男にもこの時期の生活から得られる様々な糧を吸収してもらいたいと思う。
No comments:
Post a Comment